19粒目「ワンダーズブティック」
裏切り者に協力者がいることは知っていた。だがそれは意外な人物だった。
私でさえ予測不能だが、包囲網を全員に張っていたのは正解だった。
囮となる生徒の靴箱の目の前にいる時点で、自分が犯人だと言っているようなものだ。怪しい男子は私の姿に気づいたが、退路を塞ぐべく、後ろには夏芽を忍び込ませた。私と冬美は前方を塞いだ。
観念したのか、怪しい男子はこの場に立ち尽くしたまま、肩を落とした。
「中島君、君が手紙と写真を浅尾君たちの靴箱に入れた犯人だね?」
「……いつから気づいてたの?」
「ちょっと前から。手紙と写真の騒ぎがあった時、中島君だけは関わりたくないって顔してた。他人事だったら、平気な顔をしていられるはずなのに、中島君は揺れていた。浅尾君たちと同じクラブチームだし、江藤君の事情を知っていることにも説明がつく」
「じゃあ、中島君が裏切り者ってこと?」
「違う。中島君は裏切り者の協力者。中島君自身は夏芽とは知り合いくらいの関係だし、特に陥れる理由はどこにもない。誰に頼まれたの?」
「……」
だんまりってことは、恐らく口止めされている。
口止めされている人に口を開かせる方法は簡単だ。安全を確保して、口止めしている人に対する信頼を削いでやればいい。力尽くで吐かせるよりもずっと確実だ。
外堀から埋めるのは戦略の基本。まずは裏切り者を確実に吐かせる。
「自分が何をやってるか分かってる?」
「……この手紙だろ。人から言われて、靴箱に入れてただけだよ」
「誰なのか教えて。内容は全部中島君が書いたんだよね」
「何で分かるの?」
「江藤君がやらかした件を知っていて、荒井君が夏芽に告白したことを知っている人となると、人数は限られてくる。夏芽が告白を受けた時、周囲には同じクラブチームの人がいた。この時点で人数は絞られるし、中島君の家にあるファックスを調べれば、確実な証拠になる。身の潔白を証明したいなら携帯電話を貸してほしいの。それで裏切り者を割り出せる。中島君が不利になるようなことはしない。素直に罪を認めるなら、必ず中島君を黒幕から守るって約束する。ばれたことはどの道明るみになる。中島君の協力者がそれを知ったら、確実に後始末をすると思う。そうなる前に手を切るべきだと思うけど」
「……お願い……何でこんなことをしたのか教えてよ」
「!」
夏芽が顔を赤くしながら涙を流し、中島君は耐えるような表情のまま、両腕をプルプルと震わせた。
本来の中島君は、素直で悪いことなんかできない。素直で優しい性格を利用される格好だ。
女の泣き落としは、男子にとっては1番の反則技だ。特に男性が女性を守らなければならない風潮の国であるほど、効果は抜群だ。私としては使いたくない手だが、ここは問題解決のためだ。ここで吐かせなければ、全ての計画が水の泡。ここにいる誰もが戦っている。もう1人の弱い自分と。
「……狭山さんのお父さん、狭山社長だよ」
「「「!」」」
夏芽がこの場に崩れ落ちるように膝を地面についた。中島君が言ったことは恐らく本当だ。
気がつかなかった。どうりでずっと見つからなかったわけだ。一度は疑われるが、二度と疑われない存在。それは家族である。私でさえ誤魔化された。
人目も憚らず、夏芽は泣き続けた。寄りによって、最も信頼していたはずの狭山社長が、実の娘を陥れている裏切り者だったのだから尚更だ。冬美は夏芽に寄り添い、頭を撫でながらどうにか宥めるが、夏芽は授業なんて受けるような気力など残っていない。
「そんな……お父さんが……裏切り者だなんて」
「中島君、夏芽のお父さんに何て言われたの?」
「実は……俺のお父さんが狭山社長の部下で、逆らえばクビになるんだよ……従うしかなかった」
中島君が言うには、狭山社長は夏芽を不登校にしたがっているんだとか。
だがその理由までは分からない。子供を不登校にして何がしたいんだろうか。
「狭山社長が何を企んでるのか、夏芽なら知ってるんじゃないの?」
「心当たりはあるけど、確証が持てないの」
「いいから言ってみて」
「……分かった」
狭山社長は経営が厳しいのか、夏芽を早く荒井君に嫁がせたいんだとか。
取引を中止にされたくない一心なのか、箱入り娘として家に引きこもらせ、社会人としてではなく、嫁入り修行をさせたがっている。嫁ぐなら学校に行く必要はない。だが夏芽は荒井君に一切興味を示さない。そこで狭山社長が夏芽を連れてクラブチームで練習中の荒井君に引き合わせた。
荒井君は夏芽のことを気に入っており、大胆にも、みんなの前で告白から交際の申し込みをするが、夏芽は断りの返事をした。そこには浅尾君たちの他、荒井君の父親である荒井社長までいた。大恥をかかされた荒井親子は狭山社長に取引中止を宣言したが、間一髪のところで踏みとどまった。
それからは夏芽に対し、性格が変わったように冷たくなった。
家族なのに対立する構造が、夏芽の心境に良い影響を与えているはずもなく、夏芽はますます女子とばかりつるむようになっていった。狭山社長と初めて会った時、どこか厳しい表情だった理由がようやく分かった。下手をすれば、私もマークされているかもしれない。
狭山社長はここ最近、ずっと家に帰っていない。
家のことは全部瑞浪さんに任せっきりだ。私たちが泊まっていたことさえ知らない。
回収した手紙には、やはり夏芽に告白する内容だ。荒井君にも手紙を送ったことを認めた。荒井君に1回目の手紙と写真を送り、2回目は江藤君の靴箱に、3回目は浅尾君の靴箱に、手紙と写真を入れたのだ。遂に裏切り者がベールを脱いだが、後は夏芽次第だ。
中島君という証人がいる以上、もう言い訳はできない。
「璃子ちゃん、ごめんね」
「私にじゃなく、夏芽に謝るべきだと思うけど」
「……ごめんなさい」
「いいの。1番悪いのはお父さんだから。後はあたしに任せて。中島君は何も気にしなくていいから」
「浅尾のお父さんも、狭山社長の会社にいた部下だったから、それが脅しの材料に使えるって言われたけど、浅尾が全く信じなかったのは予想外だったなー」
「狭山社長には無事に作戦を遂行したって伝えて。それから今後は一切関与しないと言ってほしいの」
「ああ、分かってる」
「それと、浅尾君と江藤君にもちゃんと謝るんだよ」
「……分かった」
覇気のない声で言葉を返すと、中島君は教室へと歩いていった。
生徒を使って夏芽を不登校に追いやろうとするなんて、信じられない。子供の人生を踏み躙ってまで会社を存続させる意味など、まだ子供の私には分からなかった。
「璃子、ありがとう……大好き」
夏芽が両手を私の背中に回して抱きついてくる。
果たしてこれで良かったのだろうか。パンドラの箱を開けてしまったような気がする。
決して触れてはならない禁忌――なら私は、その責任を負うべきではないか。
夏芽が帰宅した後、とんでもない事態を予感した私は、彼女に釘を刺そうと話しかけた。
「夏芽、狭山社長を問い詰めるようなことをしちゃ駄目だよ」
「えっ、何で?」
「証拠もないのに言いがかりをつけても、仲が悪くなるだけだし、証拠を全部潰されでもしたら、もう二度と太刀打ちできなくなる。夏芽は実の親に立ち向かう覚悟はあるの?」
「お父さんは会社が傾いてから変わってしまったの……家族を顧みることもなく、会社を立て直そうと、あの手この手を使うようになってしまったの。生き残るために、あたしを売ろうとしていることも分かった。璃子、あたしお父さんに一泡吹かせたい。目を覚まさせてやりたい」
密かな悲しみは、いつしか静かな怒りへと姿を変えた。
「誰かを陥れるってことは、その誰かに一生恨まれる覚悟をするってことだよ」
「覚悟ならできてる。正直、将来のことなんて、考える余裕がないの。まずは最も身近にいる巨悪を何とかしない内は、安心して自分の夢を追うなんてできない」
「私が関与していることを誰にも話さないなら、協力してもいいよ」
「約束する。あたし、一生璃子についてく」
怒りに満ちた表情は、今度は笑顔へと変わった。
喜怒哀楽が忙しい夏芽に、私はほっこりとしてしまった。
誰かを助けるのって、悪くないかもしれない。
自分のしたことで、誰かが喜ぶ姿を見ることに、私は中毒とも言える快感を覚えた。夏芽にはしばらくの間、黒幕を知らないふりしてもらうが、これまでの狭山社長の所業には決着をつける必要がある。今までの暮らしはできなくなるが、そのことを気にする必要はなさそうだ。
誰かを犠牲にして得た利益など……虚しいだけだ。
しばらくの時が過ぎた――。
中島君は狭山社長に一切の関与をしなくなり、メールにも一切返信をしなくなった。
ファックスで手紙を書いていたのは中島君で、あの日以降、手紙と写真が飛び交うことはなかった。
6月を迎えると、プール開きが行われた。
家のカレンダーに書かれているプール開きの日をジッと見つめた。
遂にプールの日々を迎えてしまった。いとこたちの話を聞いた限りでは、どこの学校も6月中旬を迎えればプール開きになるらしい。いじめは受けなかったが、相も変わらず、他の生徒がいじめを受けているのを見に行くために通学するような感覚に陥っていた。いじめがある場所にだけは行きたくない。
ここ最近で胸がまた一段と成長した。しかも腰回りが細いために、尚更大きさが目立つ。
普段ならともかく、プールになれば着替えの最中に他の女子から覗かれる可能性もある。できることなら個室で着替えたい。泳げないと言って休む手も考えたが、それだと他にプール嫌いな生徒から嫉妬を買ってしまうから駄目だ。どうにかして切り抜ける方法を考えないと。
他の人にガードしてもらう手も考えたが、そこまで仲の良い生徒はいない。
どこのクラスにも、1人は他の女子のスリーサイズを見ようとする痴女がいる。変態男子はかなり厳しく取り締まるのに変態女子に対しては無力だ。変態行為は男性がするものという固定観念のためだ。しかも着替える部屋が同じで逃げ場がない。満員電車の痴女を取り締まれないのと同じ理屈だ。
授業はどうかと言えば、相変わらず退屈でしかない。点数調整のため、早い内から予習していると、6月を迎える前に5年生の勉強が全部終わってしまった。家で独学している方が、ずっと勉強が捗る。
これは大人になってから知った話だが、私にはホームスクーリングの方が合っていた。だが私が子供の頃は、ホームスクーリングという選択肢がなかった。自習の方が効率的な学習ができる時点で、学校に向いていないと言っているようなものだ。本来使わなくてもいいはずの対人回避スキルを集団の中で用いてしまう時点で、私もきっと、お兄ちゃんと同じくらい、いや、お兄ちゃん以上の人嫌いなのだ。
選択肢のない人生は、既に始まっていた。
「ねえ、今日買い物つき合ってくれない?」
「いいけど、もしかして水着?」
「それもあるけど、今のブラが合わなくなってきて、胸が小さく見えるブラを一緒に探してほしいの」
「それだったら、うちのブティックに来る?」
「ブティック?」
夏芽が言うには、『株式会社狭山』がいくつかのブティックを経営しているとのこと。
傘下店舗1つ、『ブティックサヤマ』へと足を運ぶ。文字通り夏芽御用達のブティックだ。葉月商店街からはそう遠くない場所だが、通学路の裏側に位置しているのか、今まで認識することはなかった。
外側から中が見えるオープンな店で、吊るされている服が窓越しに見える。店の前にある大きなショーケースには、ブティックサヤマを代表する服装がマネキンに着せられている。ファストファッションではなく、どちらかと言えば、中流層以上の裕福な人が購入することを想定した商品ばかりで、夏芽がエリート思考を持っているのは、幼少期からブランドの服を数多く知っているためであることが見て取れる。自分に妥協することがない性格は、英才教育によって育まれたものであると容易に推測できた。
「――凄い。こんな店があったんだ」
「ここにあたしの大好きな店長が勤めてるの。璃子の希望も叶えてくれると思うよ」
「オーダーメイドって、結構高いんじゃないの?」
「あたしが出す。璃子には散々世話になったし、それくらいのお礼はさせて。あたしが困っていた時、璃子は何の迷いもなく助けてくれた。だからあたしも、璃子が困っている時は助けたいの」
「……ありがとう」
私たちに反応した自動扉が開くと、ブティック特有の高級感溢れる雰囲気に包まれた。
「いらっしゃいませー。あっ、夏芽ちゃん久しぶりー。あれっ、今日は友達連れてきたのー?」
声をかけてきたのは、ツインドリルヘアーの茶髪が特徴のミステリアスな女性だった。
ギャルのような顔立ち、ノリの軽そうな服装、どこか威厳があり、パリコレに出ていそうな風貌だ。首には緑色のスカーフを巻いていて、黒を基調としたズボンを穿いている。
性格とは裏腹に服装は落ち着いている。このギャップがたまらない。
絵に描いたようなモデル体型で、服をデザインした時は、自ら着こなすこともあるという。
「うん。あたしの大事な人」
「へぇ~、夏芽ちゃんにも遂に大事な人ができたんだー」
「葉月璃子です。夏芽の同級生です」
「あたしは黒江友恵でーす。普段はブティックサヤマの店長兼ファッションデザイナーをやってまーす! あたしのことは、友恵って呼んでねー」
意気揚々と自己紹介をしながら私の手を掴む友恵さん。
しばらくは友恵さんの自慢話を延々と聞かされた。一度喋り始めると止まらない性格のようだ。
ファッションデザイナーはアーティストである。アーティストが変人ばかりなのは世の法則だ。普通の人には、次世代の流行や、飛び抜けた芸術はまず作れない。この人もまた、一度始めたことに没頭する才能の持ち主だ。身長は私よりも一回り大きく、私たちよりもずっと年上であることが見て取れる。
私よりも7歳年上で、ASDの持ち主。変人っぷりが発揮されたのは小学校を不登校になってから。ファッションに没頭し、夏芽の推薦もあり、中卒で店長に抜擢された変わり種。夏芽にとってはファッションリーダー的存在であり、1番の目標だが、どこか抜けているところがチャームポイントだ。
「夏芽ちゃんが誰かを連れて来るなんてー、明日雪降るんじゃないかなー」
「そこまで珍しくないと思うけど」
「友恵さんは夏芽とどういう関係なんですか?」
「一言で言えば、先輩後輩かな。まあでも、あたしは夏芽ちゃんの推薦でね、狭山社長に雇ってもらってるから、立場的には夏芽ちゃんが上なんだけどねー。社長令嬢だし」
「とは言っても、実際は会社が傾いてるから、社長令嬢なんて言ってらんないの、分かってるでしょ。あたしは会社なんて継ぐ気ないし、もっと自由にやりたい。こんな……決まったやり方しか認められない会社なんかじゃなく、多種多様なやり方が認められている店を建てたい」
「素敵な夢だと思うけど、独立するんだったら、まず社長のお店で修業してからの方がいいと思うよ」
軽い口調で友恵さんが言った。意外にも現実主義であることに感心した。
寄らば大樹の陰。まずは大手に入って力を蓄え、自分で生計を立てられるようになってから独立するべきであると、友恵さんは知っていた。夢だけで飯は食えない。まずは冷静に状況を分析し、最善の道を見極める必要があるのだが、友恵さんが言うと説得力がない。
夏芽とは親戚の結婚式で知り合い、ファッションデザイナーという共通の夢を持っていることから、すぐ意気投合した。夏芽のおばあちゃんの姉の孫が、はとこの友恵さんである。つまりこの2人は遠戚にあたる。祖母の代から洋服に携わっていたようで、2人は出会うべくして出会ったのかもしれない。
「あの、胸を小さく見せるブラを探してるんですけど、ありますか?」
「あー、それねー。今は置いてないかなー。作ろうと思えばできるけど、どっちかって言うと、胸を大きく見せるブラの方がずっと人気が高いの……あたしも着けてるくらいだし」
急にテンションが下がったかと思えば、自らの両胸を両手で揉みながら虚しい顔でため息を吐く。
どうやらこの人も小さい胸がコンプレックスである模様。スレンダーで背が高いというだけでも十分すぎるほど魅力的だが、本人はそうは思っていない様子だ。胸なんて大きくても重いだけで、真下の視野が狭まるし、人から余分に視線を感じたりするし、実のところ、モテる以外は何のメリットもない。
私に至ってはモテることになんて興味ないし、むしろ無関心でいてほしいとさえ思っている。私にとっては無用の半球でしかない。張りのある半球型の胸は徐々に目立つ一方だ。みんなに気づかれてしまう前に、私はどうにか誤魔化す必要に迫られていたことを説明する。
「なるほどねぇ~。オーダーメイドになるから、結構高くなっちゃうよー」
「それはあたしが払うから作ってあげて。それとあたしも同じものが欲しいの」
「分かった。夏芽ちゃんがそこまで言うんだから作ってあげる」
嫉妬心を内に秘めながらも、友恵さんは承諾してくれた。
プール開きまであと数日だが、その時までに買っておきたい。
「プールでの着替えの時も、できれば見られないようにしたいんですけど、なかなか思いつかなくて」
「うーん、じゃあラップタオルとか使ったらいいんじゃない。胸を隠しながら着替えできるよー」
「あー、それだったら、あたし何着か持ってるから、あげよっか?」
「いいの?」
まずは念入りに確認した。人から物をただで貰う時は、入念に裏があるかを調べなければならない。
友達は信用すべし、だが確認は徹底すべし。友人だからこそ、余計なトラブルの種を蒔きたくない。どこまでがお礼なのかは分からないが、夏芽からは不思議とお礼以上の何かを感じる。
ここまで貰ってばかりなのも悪い気がする。生まれつきの格差を埋めてくれているようにも思える。
「さっきも言ったけど、これくらいはさせてほしいの」
「……ありがとう」
「ふーん、結構ラブラブなんだねー」
「ラブラブではないです」
冷静にツッコミを入れてしまった。夏芽はどこか不安げなまま、口を閉じてしまった。
後日、夏芽から胸が小さく見えるブラとラップタオルを受け取った。ピンク色の可愛い花柄のラップタオルだったが、これで安心かと言われれば、実はそうでもない。
私はもう1つ問題を抱えてしまった。ラップタオルをどうやってみんなの前で使うかという問題だ。他の女子が使わない場合、最悪私だけが使うことになる。少数派が殴られる学校において、それはNG行動だ。しかしながら、巨乳の生徒をいじめる富田さんがいる以上、背に腹は代えられない。
今年度のプールほど、私を悩ませたものはなかった。
読んでいただきありがとうございます。
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黒江友恵(CV:豊崎愛生)




