技のコピー
本気で言って俺は他人の技をコピーできる。
その技の仕組み。
人間の力の流れ。
それをみることができるのよ。
才能?
違いますね。
どんな武道も習っていないがコピーはできる。
筋力が無いからコピーしても使えない技のが多い。
北斗の拳のケンシロウ、北斗神拳に同じ技は通じない、一度見たことある技は使える。
そんなん当たり前!
では流れを。
俺は気功を暇潰しに体得してきた。
まあ禅みたいな気晴らしに。
それを何十年と。
それにより力の流れが見える。
気功を俺の仮説で見るとね。
神秘の力ではないんだよ。
力の流れを見るためのイメージ操作が気功の元だと思われる。
気なんてものはなく、イメージ。
力の流れのイメージ。
それを自分の体できっちり理解できりゃ相手の力の流れも見える。
柔道なら相手がどんな力の動きになったときにどう体制を崩してどんな技を決めたか。
力の流れをイメージとして見てそれを自分の体でやれば良いだけ。
実に簡単。
才能ではなく長年やってきた力のイメージ、気功の練習が50近くに使えるものになった。
別に武道してないから必要はないが実に簡単なんだよ技のコピー。
武道の試合見てりゃ勝った理由さえわかる。
イメージとは思考、結局は知恵なんだよね。
才能?天才?
無いよ。
結局は天才とか呼ばれる人達全ては思考だけなんだよ。
思考術。
相手をどう転ばすかの知識、それを使うイメージ、試合とか練習による情報からそれを正しく使う知恵。
武道さえもスポーツさえも知恵。
イチローも宮本武蔵も同じ。
体を鍛えたから?
違うね。
体はイメージを再現するための筋力。
まずは知恵ありき。
ただバットを降るだけの練習なんぞ無意味。
どんな玉が来たらこの角度でこう打てば当たる。
そのイメージトレーニング。
わかるかな?
知恵なんだよイメージも。
それを正しく積み重ねることが出来たのが天才と呼ばれるスポーツの人。
イメージ、知識、情報。
全てが揃って天才を作る。
生まれつきの才能なんか存在しない。
動態視力なんぞ役に立たん。
ピッチャーもモーションと投げたボールの角度から予測してバットを降る。
視力だけでは何もできんよ。
宮本武蔵も最初のモーション見るために脱力体からの行動を身につけた。
動態視力よりイメージ。
予測、そして行動。
人間は知恵の生物。
スポーツも変わりはない。




