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人間として生きるための真理の考察  作者: ムトウゲンジ
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知識2

良く先生とかでも聞いていて面白い人と面白くないどこか眠くなる先生いますよね?

面白い先生の特徴で。

話が面白い。

笑えるの?

違いませんか?

言ってる事が理解できる。

話の内容が理解しやすい。

お笑いではないのですよ?

笑える先生と話を聞いていて面白い先生とは違います。

聞いていてその話が理解できるのは先生の話がうまいのではなく。

理解できるから。

人間は理解するのが楽しいのですよ。

身に覚えはありませんか?

笑える話ではないのに聞いていて面白い。

何故か考えてみましょうよ。

つまんない先生は教科書をつらつらと読むだけとか。

~は何をどうしてこうなったとか。

情報だけつらつらと述べていきます。

しかし面白い先生は笑えなくても聞いていてその話が理解できる。


さてアインシュタインは言いました。

良い先生は生徒に理解させる。

さらに良い先生は生徒の知識欲に火をつける。


人は理解するのが好きなんです。

知識欲。

これは欲なんですよ。

理解すると脳内麻薬が発生するんでしょうね。

快楽なんです。

受験勉強?

あれは情報を記憶させようとする教育。

人間は情報を記憶するだけなら嫌いな人間が多い。

だけど。

知識を理解するのが嫌いな人間はいない。

これは断言します。

人は知識を得るのが好きなんです。

あくまでも知識を理解するのが好きなのであり情報を記憶するのは好きでない。

この違いは次で話していきます。

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