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人間として生きるための真理の考察  作者: ムトウゲンジ
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知識

では知識とは何か?

今の社会の勉強は知識を得ているのか?

実はそれを勘違いしてる人は多い。

アインシュタインは言いました。

情報は知識ではない。

それを詳しく書いていきます。

例えば水は0度以下で個体になる。

常温は液体、100度越えると気体になる。

これは知識か?

違いますよ情報です。

理解はしてませんよ。

だいたい液体っていうのは水からしたら不本意なんですよ。

個体の時はそれぞれの分子が結合している。

気体は分子がバラバラになっている。

なら液体は?

気体が気圧などで一ヶ所に押し集められているだけ。

液体は気体の集合体。

わかりますか?

液体は特定の条件でしか存在しないのですよ。

本来は気体と個体しかない。


二酸化炭素は個体から気体に昇華する?

それは地球の地上での物。

もっと気圧高いなら液体になります。


宇宙では水は個体から気体に昇華します。


窒素は個体にならない。

そりゃ結合できないだけ。

結合する手段を持たないだけ。


ここまで知って知識。

それをさらに上げていくと山の上は100度にならずに沸騰する。

そりゃ気圧低いってのは液体状態にする力が弱いですからね。

当たり前ですよ。

圧力上げたら水は100度じゃ気体になりません。

深海の火山の近くは水圧凄まじいですからね。

液体から気体になるのは300度なんて当たり前。

宇宙のどこぞの星の超重力の星なら一万度越えても気体をばらさずに液体にしておけます。


情報だけでは理解してないのですよ。

情報を精査して理解してこそ知識。

これは重要。

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