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その12

我が家のソファーの話

赤い布ばりのソファー(2人掛け。前の家に置いて来たので、家の解体と一緒に処分してもらった)と、緑色の布ばりのソファー(L字型のカウチソファー。引っ越しで今の家に持って来たけれど、3年前ぐらいに処分)は、ルルちゃんのお気に入りの「爪とぎ場」だった為、あちこち爪で裂かれて生地が破け、中の綿や骨組みの木の部分が出ちゃうほどの激しい損傷だった。

水色のスエード調の大きなソファー(2人掛け)は、確か娘の猫Sちゃんにガリガリやられ、座面に穴が開いちゃって、中のスプリングが飛び出しちゃって…

応急措置でガムテープで穴を塞ぐも、腰掛けた時、どうにも塩梅が悪くて、結局、それも引っ越しの際、前の家に置いて来たっけ。

黒い艶がある合皮のソファー(2人掛け)だけは、どういう訳か無傷だったので、引っ越した際、新しい家(と言っても中古住宅だけどね)に持って来たけれど、緑色のソファーを処分した時、一緒に処分。

なので、今現在、我が家にあるのは3年前、緑色と黒いソファーを処分したのと入れ替わる形で購入した茶色の合皮のでっかいL字型のカウチソファー(と言っても、腰掛けるのは半分の3人掛けの部分で、残りの部分はパパのベッドになっちゃってるので、敷布団を敷いちゃって、ただのベッドと化している。まあ、別にいいんだけどさ。お客さんとか頻繁に来る訳じゃないから)だけ。

ルルちゃんは何故か「合皮」のソファーでは、決して爪研ぎはしなかった。

なんか塩梅が悪かったんだろうねえ。

なんだろう…こうやって文章にすると、我が家…ソファー多すぎだったね。

前の家に赤、緑、水色、黒と4台もあったんだね…今はでっかいのが1台で…よかったよ。

部屋のあちこちにちゃんと段ボールや縄を巻いた「猫用の爪とぎ」を配置してたにも関わらず、なんでかソファー(特に布張りの)でガリガリやるのが好きというか気持ち良かったんだねえ。

茶色の新しいソファーが届いた時、ルルちゃん、ちょっとガリガリやり始めようとしていて、あたしに「ダメ〜!やめて〜!ルル〜!まだ、新しいんだから〜!」なんて大声出されてビクッとして、慌てた様にタタターッと逃げてたっけ。(その後も何度かトライしてたけど、どうも塩梅が悪かったらしく、ほぼ無傷で。やっぱり合皮のは爪を研ぐには相性が悪いようだ)

どのソファーにも「予防策」としてでっかいカバー(あたしが縫ったパッチワークのやつ)を背もたれや座面に被せてたけれど、ガリガリやるのは側面とかだったっけ。

だもんで、パッと目立つ訳じゃないけれど、ソファーの下の方はボロボロ。

ルルは大人になっても小さな猫ちゃんだったにも関わらず、娘のとこのSちゃんみたいな硬くて鋭い爪じゃなかったにも関わらず、小さくてさほど鋭くなくてもソファーの生地を縦にボロボロに裂く力があった模様。

赤いソファーは骨組みがしっかりしていて、座り心地が結構良かったし、横になっても肘掛け部分の高さが丁度良かったから、本当は引っ越しの時、持って来たかったな。

まあ、今更ボヤいたところで、遅いんだけどね。

最後まで読んで下さって、本当にありがとうございました。もうちょっと書けそうなので、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

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