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ビーフジャーキーと炭酸割ウイスキー
用意するもの
400円くらい 厚切りビーフジャーキー
値段忘れた 富士山麓で作られたウイスキーの炭酸割
5センチほどのビーフジャーキーをまず一つかみ砕きます。
厚さ3~4ミリのジャーキーの噛みごたえは抜群です。
牛肉の凝縮されたうまみと香辛料の辛さや香ばしさが、暴力的なくらい口の中に広がるのです。
2枚目も良く味わって食べます。
このころには口の中にのこる辛さが気になるのです。
ここで口にするのがウイスキー炭酸割。
10倍に薄めても度数が5度ほどあってほど良い加減です。
このウイスキーがジャーキーの辛さを洗い流してくれます。
こうして何度でも新鮮な味わいでジャーキーを食べられ、うまみと辛さ香ばしさを味わうのです。
だがしかし、これだけではありません。
口の中にかみ砕いたジャーキーがある際にウイスキーを少し口に含むのです。
ジャーキーの味が洗い流された後で再び咀嚼をすると、あとからあとからうまみと香ばしさがしみ出してきます。
ジャーキーとウイスキーがハーモニーを奏でるのです。
うまい!
ジャーキーなどの肉の乾物は軽食にぴったりです。