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バンドマンノーマライゼーション

 御門隼斗(みかど はやと)・20歳は、中学生の頃からギターに没頭し、プロを目指してバンド活動を続けていた。
 4つ下の妹・泉海(いずみ)も遅れてギターを始めるが、隼斗は次第に追い越され、焦燥と劣等感に苛まれるようになっていく。そして自分が燻ぶっている間に、とうとう妹は事務所へ所属するギタリストになってしまった。
 一世一代の覚悟で専門学校へ進学する隼斗だが、芽が出る気配もないまま、やがて社会へ投げ出されるタイムリミットが近付いてくる。
 そしてバンドメンバーと話し合い、ある決断のもと隼斗たちはライブハウスのステージに上がるのだった。

★以前投稿していた別作品『ガールズバンド 影を踏む』のスピンオフです。が、本編を読まなくてもお楽しみ(?)いただけると思います。
★もう少し知りたいなと思ってくださった場合は、あとで本編の一部だけでも読んでみてください。
第1章の「泉海の家」、第3章の「不和」、第7章の「泉海の迷い」、第9章の「照らしてきた者たち(前編)」「御門泉海」あたりの流れを知ると、このお話への没入度も高められるかもしれません。ご興味があればぜひ。
1.アタックタイム
2024/11/05 19:11
4.リリースタイム
2024/11/08 19:10
あとがき
2024/11/08 19:20
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