28話
裕聖「この年でも温泉って気持ちいいんだな…」
礼央「おっさん専用じゃないだろ。でもプールと温泉入り放題で1,000円って安いよなぁ」
海耀「学生料金だけどな」
裕聖「まぁ、それでも安いとは思うけどな」
海耀「食事代とかも自腹だけど…まぁ、しょうがないか」
裕聖「風呂上がりの一杯はコーヒー牛乳だな」
礼央「フルーツ牛乳だろ」
海耀「牛乳は腹壊すから飲むヨーグルトだな」
裕聖「牛乳ダメなんだっけか」
海耀「全くじゃないけどできるだけ避けないとかな」
礼央「腹出して寝るからだろ」
海耀「礼央じゃないんだから…」
―
陽奈「お待たせー」
華恋「あったまったー」
海耀「それじゃ帰りますか」
裕聖「そうだな」
礼央「楽しかったなぁー」
―
陽奈「んじゃまたねー!」
華恋「またねー!」
裕聖「気をつけて帰れよー」
礼央「そっちもなー」
―
陽奈「ねぇー」
裕聖「なんだ?」
陽奈「海耀ってさ」
裕聖「うん」
陽奈「何か隠し事してたりするの?」
裕聖「なんで急に?」
陽奈「プールに入らない理由を華恋があるんじゃないかって。例えば火傷。とか」
裕聖「それを聞いてどうするんだ?」
陽奈「別にー少し気になってさー。一人だけ楽しめないんじゃないかって」
裕聖「それはないと思うぞ。しっかりあいつなり楽しんでたみたいだ」
陽奈「へぇ。意外。あんまり表には出さないからさ」
裕聖「意外と出てるぞ」




