16話
礼央「それで五人でできるスポーツってなんだ?」
華恋「ボーリング?」
裕聖「ボーリングだとあまり運動にはならないだろ。ここはバスケとかの方がいいんじゃないか?」
海耀「それだと一番裕聖が得意分野じゃん」
裕聖「どれをやっても誰かの得意分野になるんじゃないか?」
礼央「いいこと思いついた!」
陽奈「却下!」
礼央「ファァ!?」
華恋「同意」
礼央「ええぇ…」
裕聖「一応聞こうよ。なんか可哀想だし」
礼央「裕聖…お前は…」
海耀「それで礼央の提案は?」
礼央「プールならみんなでいい運動になっていいんじゃないかなぁって」
裕聖「プールか。それなら海行きたいな」
海耀「でもまだ6月だから海が開いてはいないだろう」
裕聖「そっか…」
礼央「そういえば新しくできたんじゃなかったっけか海型のテーマパーク」
華恋「擬似海が体験できるってやつだっけ。砂浜の砂を再現して波を起こすんだ…面白そうだね」
陽奈「でも…これ…」
華恋「水着買わないとね…」
裕聖「どうかしたか?」
陽奈「ううん、何でもないよ」
海耀「それじゃ明日休みだし明日行こうか」
華恋「ナイス!」
裕聖「そうだな、新しい水着買いに行くか」
礼央「そうだな」
―
陽奈「華恋水着買いに行こうーよ!」
華恋「そうだねー…水着着てなかったから入らないだろうし…」
陽奈「太っちゃったからなぁ…」
華恋「これだから礼央の提案を却下したんだけどなぁ…」
陽奈「同じく…」
華恋「3対2だからね…」




