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暇な時に読む小説

作者: ヨシダです

こんな小説読んでられっか

って思われそうですが、あんまり文章に慣れてない拙い私の小説を読んでみてくださると嬉しいです。

これでも高校2ndです。

いつも頭の中がうるさい。


肯定したいの?否定したいの?


私に対しての評価。間違っているのにどうして訂正しないの?褒められていたいから?

そんなのおかしい。こんなふうに否定する。



何故やらなければいけないことが目の前にあるのに、身体に命令できないの?

面倒くさいからで済まされることではないよね。


分かっていながら、焦っていながら、まぁいいやと考える自分を肯定して眠りにつく。

やっぱりおかしい。


だってその次の日は泣きながら、喚きながら頭をぐっしゃぐしゃにして「ごめんなさい」とか呟きながら昨日やるべきだった事を今更やるんだ。


精神状態がチグハグ過ぎて、忙しくて。

泣いていても頭の中では肯定と否定がずっと話しかけてくる。もうやめてほしい。



嘘をつく癖、もうやめなよ。

自分の嘘で自分が苦しんでるのがまだ分からないの?嘘をつくような場面を作る自分にもうんざりする。


人の為の嘘なら自分が苦しまずに済むどころか、その人を幸せな気持ちにできるかもしれない。

なんていい嘘なんだろう。

世の中では偽善だと言われているそれが、人を、自然を生かしていると思わないかい?



話がズレたね。この話はまた他の場所で。



人には到底理解されないと思いながら、話を聞いて欲しいと思う。

自分は我慢すべきだろうと思いながらワガママを言わせて欲しいと思う。

いつも自分は甘やかされてるからそんなワガママ言うべきじゃないと思いながら………


これを永遠繰り返す。疲れるったらありゃしない。


そしてこの攻防戦を繰り広げた末に、少し相談すればいいものを、

やはり誰にも話さないという選択肢をとるんだ。

聞かれても黙秘を繰り返すんだ。

「悩みなんてない。私は大丈夫だよ」 と。



全ては甘え。自分は幸せ者なんだから、こんな悩みなんかで苦しんでるんじゃない。

そう思うことにしている。


実際、その行動が褒められる。褒められてしまう。



あぁ、相談するべきではないんだ。

悩んではいけないんだ。



という結論に辿り着くでしょう?


辿り着かないそこの貴方。他の結論を教えて欲しい。きっと私の視野は狭まっている。だからこの結論しか出てこないんだ。

ですからこんな私に新たな結論を教えてください。お願いですから。



「自分語りなんてやめときなよ」



またそんな声が頭の中から聞こえてくる。


やっぱり文系の友達の小説って、自分語りでもめっちゃ面白い。

そういうの書きたい

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