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第119話 牢屋


「罪人、こっちだ。」

比較的奥の方の牢屋へと案内された。

「さっさと入れ!この盗賊が!」


僕を牢屋へ入れると兵士は去っていった。

見張りはいない。


僕を牢屋へ入れると隣の牢にいる人が叫び始めた。

「アリシアなのか?いや、魔力が違うな・・・。其方は誰だ?」

スキルを使って対魔導士用の手錠をアイテムボックスの中へ放り込んだ。

この手錠は魔法を使おうとすると腕が爆発するらしい。

すでに使った魔法は解除されないらしく僕の姿はアリシアのままだった。

それにスキルで反応しない方が悪い。


アリシアの姿から自分自身のエルフの姿へ戻った。

「アリシア殿下から依頼を受けた冒険者です。貴方がこの国の王様で間違い無いですね?」

「そうか・・・。アリシアは生きてるんだな。」

おじさん(王様)が涙を流している。



「おーい、君!お酒はあるかい?」

隣の牢屋から女性の声がした。

「魔法で創ったアルコールなら出せますけど?」

「アルコールなら何でもいいや。それを恵んで!」

あ〜この人が本物のギルドマスターか。

牢屋の中へ渡した。

「ふう、これで戦える。ヒック。」

お酒を飲んで戦うとか、酔拳かな?

「ところで、どなた?」

「冒険者のマナミ・クロセと申します。この王都のギルドマスターですね。」

「そうだよー。君が最近帝国の皇帝と婚約したエルフの妹か。

君達、一部のギルドマスターの間で有名だよ?」


どうやらラックさんと一緒に有名になっているらしい。


「数日前から隣で酒を求めていたのはお主だったのか・・・。マナミとやら、何か策があるのだろう?」


予めパーティーで決めた作戦を話した。

「成る程ね。お酒もらえる?」

「お主、先程飲んだよな?」

王様は呆れ返っていた。


「作戦に使うあれかは材料があるならを作ることができる。あるのだろう?」

僕は頷きアイテムボックスから必要なものを全て取り出した。

「よし、やるかの。」

作戦開始。

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