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未来高校生のルポルタージュ

作者:谷 透
舞台は、西暦2186年。
量子ゲートコンピュータの実用化・小型化とセンサーネットワークの網羅により、
超並列処理によるシミュレーションが実現した完全リスクフリー社会。

人々は、身に着けた"スマートコンピュータ"のAIを通じて、
あらゆる自然現象や人々の行動が予測できるようになり、
日常生活も、AIが提示するシナリオどおりに送る、そんな未来。

高校2年生の尾瀬タキオは、
人々がお互いがお互いの行動を予測しうるそんな未来社会で、
ごく普通の高校生活を送っていく。

胸に引っかかるのは、2年前に出会った少女の
「カタストロフィ(崩壊)は必ず来る。その時は、あなたがみんなを導いて」
という言葉。

カタストロフィ、それは、
AIが誤った学習をして、それが一瞬にして世界に波及し、
それまでの人間的な価値観が崩壊すること。

「そんなことはあるわけない。」と感じながらも、
ある事件をきっかけに、高校の仲間たちと世界を大きく変える出来事に
巻き込まれていく。
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