0章 プロローグ
みなさんは、、、 パラレルワールドを知っているだろうか。 この世界、あなたの住んでいる地球とかわらない、、、2055年まではそうだった、ある災害をきっかけに、パラレルワールドとなってしまった。その災害を、、、日本5大災害と言う。
2055年 鹿児島桜島大噴火
2056年 北海道大雪
2057年 滋賀琵琶湖大洪水
2058年 広島大土砂崩れ
2059年 香川大地震
の5つだ、この災害のせいでとうじ1億3000万近くいたが、なんと4分の1近く、3000万ほどしか生きのこらなかった。のちにわかったことだが、この災害が起こった原因は、災害獣が、起こしたけどがわかった。さらに言うと災害を受け、生き残った者たちは、1000人ほどしかいないその生き残ったものたちを、魔術師と呼ぶ。ちなみに、外国でも、多くあり、世界で対策を立てている。
この物語は、その魔術師たちと、災害獣のとある一つのお話である。
1章 最強とは?
ここは、魔術師たちの学園アルザーノ学園
3年生までいる学園である。主に、魔術を教えている。
なぜか その日は、1ー4組が騒いでいた。
「今日から転入生来るんだって」
「エェェ、この時期に?」
「しかもその人男の子だって」
「ハァァ、女子じゃないのかよ」
「良いじゃない」
とその時、
「おぉい、ホームルームが始まるぞ」と言いつつ松田先生が入ってきた。
「みんな知ってるだろうか、転入生が来た。仲良くするように、じゃあ入れ」
「はい」と言いつつはいってきたとたん
「「「キャアァァァ」」」なぜそのような反応したかというと、入って来たのがイケメンだったからだ
「佐藤 結城だ、よろしく」
「じゃあホームルームは、終わる」と言って出て行った。
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「彼女いる?」「好きな好みは」など色々聞かれ、嫌になっていたところに、
「ごきげんよう、佐藤さん私名前は市原深雪と言いますの」とめんどくさそうな人が来た、「ハァ、めんどくさいやつだ、こいつ」
「なっ、めんどくさいやつとは、なんですの」
「おっと、口にでてたか」
「あなた、私を誰だと思ってますの」
「うん?だからめんどくさそうなやつ」
「なっ、私はこの学園の10大魔術師の1人ですのよ」
「ふーん」
「ふーんて、あなた私を侮辱しましたね」
「うん」
「カチンときました、勝負ですわ」
「いいぜ、その勝負受けてやる」
「ふんっ、ハンデはどうします?」
「はぁ?」
「ハンデですわ」
「だれの?」
「あなたのですわ」
「はぁ、いらん」
「ふーん、自信だけは、あるようね」
この時まで、深雪は勝てると思っていたが、
、、、このバトルが、みんなの佐藤に対して、見方が変わるなどおもいもしなかった。
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