このセカイのエンとアイ?
なんか、書けちゃったよ……。
でもちっと、こじつけた感じか強い、かも?
え? また来てくれたの? ……また、私の独り言に付き合ってくれるの? ……何年、ぶりかしら。あぁ、でもまず、こう言わないと。
"来てくれて、ありがとう"
……照れてるの? こんな真正面から言われたことがない? 変なの。本人に言わなくちゃ、通じないのに。人の世界って不思議なのね。
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ヒトとヒトの間には、不思議な縁があるの。
唐突だって? そうかもしれないけど、思ったの。ヒトとヒトの間だけじゃなくてヒトと"***"の間にも朧気な、だけど確かに不思議な縁があったのねって。
縁には、様々な種類があるの。……そう。この間話した、様々な人種がいると言うのと一緒……というのも変だけれど、似たようなモノがあるの。
それは親愛だったり、友愛だったり、敬愛。そうね、"情"とも言えると思うわ。
あなたの国の言葉で"一期一会"かしら? そんなのも、縁と言えるわ。
あなたたちの国には"神有月"もしくは"神無月"と言うのがあったわよね? 年に一度、八百万の神様が集まって、ヒトとヒトとを結ぶ……"縁結び"をしているの。あなたが今まで逢ってきたすべての人と、縁が繋がっていると考えるととても素敵じゃない?
話が大きすぎる? そうね。でも、話が大きくても、根本的なことは一緒だと想うの。
あら? だって、話が大きくても、小さくても、同じだもの。
例えば、そう。木を植えたとするわ。小さな小さな木の苗を。何年、何十年、何百年と経って、やがて小さな木の苗は、大きな大きな、大樹になるわ。
例えの意味が分からない?
……しょうがないじゃない。こんなに話すのは久々なんだもの。
でも、私の言いたいことは同じよ。
小さな木の苗。たった一度だけあったヒト。
大きな大樹。何度も何度もあったヒト。
これに大きな違いはあるかしら? 私は何もないと思うわ。ヒトによってはあるかもしれないけれど、偶然、何度かあって、話をしてみたくなって、話してみて、気がつけば知り合いになっている。
もしかしたら、偶然がどんどん進んでいってやがて恋になって、愛になって、命が繋がれていくかもしれない。
どう? とっても、素敵じゃない?
こじつけだって? 永く独りでいると在りもしないことを考えるようになるものよ。
それに、こじつけでも、可能性はあるのよ? だって、まずは知り合うところから始めるのだもの。
淋しくないか? ふふふっ、あなたはやっぱり優しいヒトよ。たった二度あっただけの私にそんな言葉をかけるなんて。
それを言うなら、さっき言った偶然の内の一つだ? ……一本、とられてしまったわね。
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二度も長い独り言に付き合わせてしまってごめんなさい。
もう一度、言わせて。
ありがとう。
また、逢えるときが来る、その日まで。
書けるもんですねぇ……(*-ω-)