おまけ 転校初日の放課後
高校に入学した当日の放課後、俺はクラスの男子数人に
呼び出された。
今となっては古い思い出だ、何も知らずに高校生活をおくれたら・・・と今でも思う
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「お前は神桐の何だ?」
いきなりクラスの男子5人に囲まれ、言われた。
そいつは、身長は190位ありそうだ
「なにか、と言われてもなあ、幼なj「死ね」
取り巻きの一人がいった
・・・え?
「いや、急になんだよ!」
俺が言うと
「本当に、ただの幼馴染みだな?その...恋愛感情はないのか?」
「ああ、ねーよ、」
だって記憶にないし。
「・・・済まないな、お前を勘違いしてたよ、俺は『神桐ファンクラブ』の会長なんだ。」
「お・・・おぉ」
「だからもし君が神桐さんになにかすると・・・」
怖えぇ・・・
「殺す」
まじで怖いっす
「ああ、そういえば名前をいい忘れてたな、俺は大路朋也だ、よろしく」
「あ、はい」
すみません、怖いです。
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