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13/13

震災にあい、不安だったこと。嬉しかったこと

なんか急にPVが伸びてびっくりした。ランキングに入ってたのね。

能登地方の地震が起こって、思ったことがあったので追記していきます。

 不安だったのは、「地震が起こったこと」ですね。

 これは、もうそのままです。大きい地震の経験はありましたが、あれほど強い地震は初めてでした。

 地震が起こったことにより、自分の意識が「地震前」と「地震後」に別れました。

 後は、「電気がつかない」ことですね。運よく、水道管が地震に強いものに入れ替わったばかりでした。

 ガスも使えませんでしたが、石油ストーブがあったので煮炊きは何とかなりました。

 ですが、電気がないとそれ以上のことが何もできません。風呂を沸かすことも、灯を付けることも、携帯やゲームの充電も何もかもです。



 嬉しかったことは決まっています。「電気がついたとき」です。

 プレゼントが届くような気分でした。

 東北電力の車がいて、電線の確認をして。それを窓越しにワクワクしながら見ていました。

 電気がついた瞬間は13年たった今でも、はっきりと覚えています。


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― 新着の感想 ―
[良い点] これもまた神様のお導きかもしれません。 [一言] 『東日本大震災を忘れるな!』を合言葉に頑張りましょう。
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