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腕力戦記  作者: ビロビジャン
1/3

アルク

ある世界において起こる

ある男の物語である。


「オギャーオギャーオギャーオギャーオギャーオギャーオギャーオギャーオギャーオギャーオギャー」


「うるさっ!どうしてうちの子はこんなに声が大きいのか、心なしか威圧感もあるような....」

「あなた、子どもが元気なのはいいことよ、そんな些細なことを気にする必要なんかないわよ」

「そうなんだが....まぁそうだな元気に生まれたのはとても良いことだな、うんうん」


ここはマヒーバル帝国と呼ばれる国に存在するカタラム山脈の中腹に位置する小さな村である。平凡な村であり、村長のもとで村人同士仲良く暮らしていた。

そんな村に生まれた少年アルク

彼もまた普通の子どもであった。


誕生から約12年後....


「父さん明日は畑に種を蒔くんだよね?」

「そうだな結構な長時間労働だがアルクお前ならできるさ頑張ってくれよ」

「うん!それで...いつものは....」

「あぁ早く終わらせればお金をあげるって話だな、わかってるよ。だが、ちゃんとやったらだぞ」

「僕頑張る!」

「たくっ....そんなにお金欲しいのか」


「ふぅー終わったぁー」

「ほら10銅貨だ」

「ありがとう!父さん」

「じゃあ森に入ってくるね!」

「暗くならんうちに帰ってこいよ」


「ヘヘッこれで結構貯まってきたぞ

もう少しであれが買える楽しみだなぁ」

「よおし着いたっと、今日のトレーニングを始めようかな」


アルクの家から走って10分ほどの、森林の中にはある開けた空間がある。そこには、あるものがあった。


初めての投稿です

文章など拙いところがあると思いますが

大目に見ていただきたいです

更新は最初の方は不定期となります

徐々に定期更新にしていきたいと考えております

みなさんよろしくお願いします


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