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6話③ 補習

「いただきます!」今日の夕食はハンバーグか!美味しい!

「お!マスティフくん!」この声は!

「ゼイクス先輩!お疲れ様!」とアポロンが立つ

「アポレイスか!珍しいね2人でどうしたの?」

「実は、、、」

「天界歴史学の補習に引っかかっちゃってな〜、、、あ!ゼイクス先輩、ちょっと教えてくれよ!」

「え!ゼイクス先輩、忙しいし、、、」

「いいよ〜」

「良いの!?」

「後輩が困ってるんだもん手伝うよ!勿論!」

「うわー!助かるぜ!座学も学年1位のゼイクス先輩に教えてもらうとは百人力だな!」ゼウス先輩、やっぱり座学もできるんだ、、、やっぱ凄いな。

「じゃあ、、、ご飯食べてお風呂入って寝る準備が出来たらマスティフくんの部屋に集合ね!」

「俺の部屋?!」


「よし。これから天界歴史学の補習イン・ザ・ナイト!を始めます!」

「じゃあやるよ〜」何をするんだ?もしかして鬼の特訓だったり、、、

「これ!」と後ろから何かをバンと出した!

「これは?」

「これは僕のお気に入りの歴史映画!勉強も楽しくしないとね!じゃあ見よう!」

と、DVDを出して映画が始まる


「ピヨ!ピヨ!」う、うーーん。っわ!いつの間にか寝てた!映画の3本目の途中まではなんとか記憶があるが、、、

「って、今8時50分!アポレイス起きろ!補習まであと10分だ!」

「ん?、、、、うわ!急がねえと!」

「じゃあゼウスせんぱ、、、」あれ?いない?もう起きてどっか行ったのかな?

「ほらマスティフ行くぞ!」

「お、おう!」


アポレイスとダッシュしてなんとか教室に間に合った、、、

「はい、もうちょっと時間に余裕をね!」

「はい、、、すいません」

「じゃあ、これが小テスト、、、じゃあ始め!」


えーっと、、第1問。163年のジュガカの戦いでギャフセ地域で戦った神は誰?っか、、、わかる。わかるぞこれ!はじめの映画でやってた!

第2問、第3問、、、わかる!わかる!映画ってやっぱり凄いんだな!


「そこまで!じゃあちゃちゃっと丸つけちゃうね〜」

「マスティフ!映画勉強法結構いいな!結構できた気がする!」

「俺もそんな気がする!」

「じゃあ、丸付け終わったので結果を言います、、、おめでとう!2人とも合格だよ!」

「よっし。」

「やったーー!」

「いやーこっちも良かったよ!じゃあ解散!」

「マスティフ!これから暇か?」とアポレイスが身を乗り出して聞いてくる

「まあ、今日は特にないけど、、、」

「じゃあこれから街に行こう!」

「街?!」そういえば今まで怒涛すぎてあんまり街に行ってない気がする!楽しみ!


「うわーーー!ここがオリュンポスの中心部!華やかだなー」眩いほど白くて華やかな雰囲気がいいな!

「おお!アポロレイス様!お元気ですか?」

「ああ!おっちゃん!お前も元気そうでよかった!」ど、どういうことだ?もうだいぶ年をとった人がアポレイスにペコペコする

「おい、どういうことだこれ?」

「ああ、俺の家、商家だからな!」

「それもアポレイス様の家は世界有数の商家なんだ」

「え!?」そ、そんなすごい家だなんて、、、やっぱりA組は人脈の宝の山だな、、!

「知らなかったか?」

「知らねえよ!?お前そういうことはもっと早くに言えって!」

「そうか、、、?まあ良いじゃないか!今しれたんだし!それよりオリュンポス名物の雲パンとか色々奢るぜ!」

「まじ?やり〜〜、、、、???」

な、なんか後ろから視線をとても感じる、、、なんかムズムズする、、、

「?!お、おいアポレイス!」とアポレイスの首を引っ張て伏せる。

「どーん!」と後ろから粉塵が上がる。や、ヤバ、、、とりあえずアポレイスを連れて裏路地に入る

「おおーー!すげーな!マスティフ!」とアポレイスは目をキラキラさせて寄ってくる

「すげーな!じゃないんだよ!おい、もっと速く走れ!、、、これ、どういうことだ??」

「あー多分どっかから雇われた暗殺者じゃねえか?」

「暗殺者?なんでそんなもんが?」

「まあ、俺長男で次期当主だからさ〜俺殺すと得するやつとかいるんだよな〜ってわぁ!」とアポレイスが転ぶ

「おい、だ、、、」とまた粉塵が上がる、、、

あ、危ない、、、さっきアポレイス転んだおかげでギリギリ避けれてるみたいだ、、、凄いラッキーボーイだな、、、このままじゃ危ない、、、ほい!とアポレイスの腕を引っ張る。

「とりあえず、、、エピピレウ!」とアポレイスを連れて浮上する

「この暗殺者ってどうすれば良いんだ?」

「ああ、この距離取れれば大丈夫!ありがとう!マスティフ、、、フォトボリア!」とアポレイスが右手を指すと指先からビームがでて体を貫く。おーアポレイスさん殺しに容赦がねえ、、、

「?!」後ろからまたなんか来る、、、新たな刺客か?、、、ま、間に合わない

「プロセデュア!、、、アポレイス!」間に合ってくれ!

「いて!」とアポレイスがおでこを押さえてる

「アーポーレーイース!お前学校外出るときは連絡しろって何度言ったら覚えるんだ?」と黒髪の長髪を編み込んだ男の子がアポレイスの頭をぐりぐりさせながら言う

「誰だ、お前?」

「私、アポレイス様の従者フフカでございます。マスティフ様ですよね?以後お見知り置きを」と胡散臭い顔を向けてくる

「はい、、、よろしくお願いします」

「、、、ってアポレイスお前はどうしてすぐに無断で外出するんだ、、、」フフカの説教が続く

「えーっとアポレイスとフフカさん?あの、俺が、、、」

「そうだ!思い出した!俺マスティフがあんまり街に行ったことないって言うから、連れて行ってもらおうと思って!そこで今から雲パンを、、、」

「はあ、わかったよ。、、、今下にいるやつに頼んだから雲パン食ってオリュンポスに帰ってくれ、ここ最近暗殺者増えてんだよ」

「そっかーじゃあそろそろ俺の誕生日か!」な、なんという富豪ジョーク、、、


「、、、はい雲パンこれ食ってささっと帰って」と俺にもパンをくれた。

「おお!本当に雲みたいでふわふわだな。焼きたてか?おいしいな!」

「だろー!俺も小さい頃食いすぎてよく叱られてたんだよ〜」



「、、、じゃあ食べたな、オリュンポスまで送るからとっとと帰るぞ」

「はーーい。」と3人でオリュンポスに向かう。

「ごめんな〜マスティフ。もっと街を紹介したかったんだけど、、、」

「全然!違う意味でスリリングを味わったしね、、、」

「さあ着いたぞ。」オリュンポスについた!やっぱ空からのほうが近いな!

「じゃあ今から学校探検しよう!マスティフ編入生だもんな!」と俺の腕を引っ張る

「お、おい!」こいつ押しが強いな、、、


「マスティフか、、、っ。いたた、、、包帯変えよ」と生徒会室から見ているゼイクスが右腕をまくる

「今回大会で付けられた傷、、、あの時のあれにやっぱにてる、、、いやいや。でも俺に傷をつけたのは悪魔、、、さすがにあいつから悪魔の力や匂いを感じないし、、、でもマスティフ部屋で物色したとき何もなさすぎて歴史を感じなくて怪しいというか、、、もうちょっと観察しよう」


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