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5話④ 体育祭



そっから週末にはハディオンたちと特訓してだいぶ昔の感覚を取り戻せた気がするな!ちょっと動くだけで汗ばむちょっと嫌な季節になった。風も生暖かい。でも、、

「さあ、明日はついに体育祭だな!」久しぶりの祭り!ワクワクするな!

「ああ。」なんかハディオンの元気がない気がする。疲れたのかな?

「お!マスティフくんだ〜!」と遠くから白いローブが見えた

「ゼイクス先輩!お疲れ様です。」

「おつおつ〜。そういえば明日だね〜体育祭!絶対負けないからね。」

「こっちこそ。打倒先輩!」

「いい意気込みだな!そういえば何の競技に出るの?」

「スカイコンクエストです!」

「じゃあ、一緒だね。僕も出るんだよね〜スカイコンクエスト!」

「え!本当ですか?」

「本当〜本当〜!今何してたの?」

「軽く運動して今日は休もうと。」

「じゃあちょっと僕と組合しない?」

「え?」

「?!」

「そっちは二人でかかってきていいよ」とゼイクス先輩がローブを脱ぐ。まあ俺はそんじゃそこらのやつより強いし?2対1ならいけるっしょ


「オプロ」とゼイクス先輩が右手を前に出すと金色に輝く槍を生成した

こ、これはまずい気がする

「、、、っと」俺の頭上のギリギリを槍が通る。殺す気か?こっちも本気で!


「す、すごい」ゼイクス先輩は全知全能。多分先輩に勝てる大人もそうそういない。そんな先輩と互角に戦っているマスティフも、、、本当に何者なんだあいつ、、、

「おい危ない!」

「え?」目の前に槍が迫ってきた。まっずい、、、

「アネモス!、、、あっぶな。」とマスティフの風が槍を押し出した

「いや~すごいね!マスティフくん」と先輩が近づいた

「いやいや〜先輩もすっごい強かったです!」

「コイオス先生も聞いてたけど君はどこで学んだんだい?」

「まあ、なんというか、独学というか」

「へえ!凄いね、、、うーーん!ありがとう!いい運動になったよ!じゃあ!」




「やっぱ会長強いな!」

「今日はそろそろ終わりにしよう。、、、マスティフ、ちょっと俺実家に戻る」

「え?今から?」明日には始まっちまうが

「明日には帰るわ。ちょっと特訓と秘具持ってくる。お前に迷惑かけないためにも」

「そうか?気をつけろよ?」迷惑?

「ああ。」


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