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プロローグ ①

「んーーー。何時だ今、、、2時か、、、起きるか、、、今日は何しようかな 、、、ゲームか、、、ネットか、、、」と体を伸ばす。顔にさす日が気持ちいい。

「ピーンポーン」

あれ?何か注文したっけ。まあいいや

「はいはい、、、ちょっとまっ、、、ってげっ。」玄関を開けると見知った顔が現れた。

「そんな嫌そうな顔しないでよ〜」

「そりゃー元同僚の顔見たらそうにもなるわ。で何の用だよ、アノテロテタ。」目の前の元同僚の顔が現れ黒髪がサラッと揺れる

「僕達親友じゃーん。って待ってドア閉めないでよ〜今日は話があるんだ」

「本当か?お前そう言っていつもくっだらない話して俺の至福の時間を潰すじゃねえか。中将様はそんな暇か?」

「もーう。僕これでも君を心配してるんだよ~それに今日は、、、ほら、これ見て!」と目の前に紙をドンッと突き出されら。

「なんだよこれ、、、?ニー魔合宿?」

「そうそう。君みたいな仕事しないでダラダラしてる人をもう一回働けるようになるための合宿だよ〜〜」

「はあ?絶対嫌だ。おれは当分働きたくねえの。」

「また~マース。僕達悪魔はもっと楽しいことして欲望のままに生きなきゃ!」

「いいんだよ。俺はゲームしてネットするだけで幸せだっつーの。」

「ほらほらー、そんな事言わずに〜。もう申し込んじゃったから逃げられないよ〜」

「はあ?もう申し込んだ?これいつから?」まあ、今回だけ行ってやってまたニー魔になればいいか~


「それはね、、明日!」

「明日?!」


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