16話
唯華「二日前の切った鶏肉も腐ってない。と言うことは…」
聖良「この剣で切れば腐らないってことか」
優月「へぇ…冷蔵庫入らずじゃない?」
陽向「でも冷たいのが食べたいなー」
双葉「最近少し暑くなってきたからねぇ」
美空「陽が長くなってきたから夏に向かっているのかも」
花音「でもまだ2週間…」
聖良「トンネルもまだ開通の目処がわからないしね」
光希「運んでも運んでも終わらないっす」
叶天「食材の備蓄も済んだし、みんなでトンネル手伝った方がいいんじゃない?」
聖良「そうしてもらえると助かるよ」
咲姫「それでは明日から遂行ですね」
―
聖良「よっしゃー!開通!」
唯華「お疲れ様―!」
陽向「疲れたーぁ」
優月「双葉と美空がご飯を作って待っているみたいだから食べに行こう」
―
唯華「それじゃみんな荷物持ったね?」
『おー』
唯華「それじゃ新たなる地へ!」
―
双葉「何これ…」
美空「外がこんなことになっていたなんて…」
優月「これどうしたら…」
聖良「…まさか雲の上なんて…」
咲姫「空気の薄さは感じなかったけれど」
優月「これじゃ穴を掘って行ったら落ちてたってこと?」
花音「どうする…?」
叶天「どうするって言ってもなぁ…降りるのも難しいだろうに…」
光希「この雲の上を探していれば何かしらあるんじゃないっすかね?」
唯華「確かに!行ってみ…あ」
陽向「あ!危ない!」
直後強風が吹く。
煽られたJK10人と動物たちは空から落ちていく。
風に乗り、バラバラに落ちていく。




