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Fゲーム  作者: 塚波ヒロシ
11/23

第11章 make debut

 お待たせいたしました。11、12章を投稿いたします。

 主人公が真紅のスーパーカー「レッドブル」にて

出場する、初のレースも佳境となっております。

 ライバル「スーパードラゴン」に如何にして挑むか、

 頑張って考えたつもりです。

 所々に古き良き時代のアニメや玩具のネタを散りばめたつもりですが、お分かりの方はいらっしゃいますか?

第11章 make debut


「さぁ、今戦も残りわずか!トップはスーパードラゴンが切ると思われますが、クラッシュこそ多かったですが、今回も大きな事故もなく終わりそうですね」

「そうですねー。特にこのトップのスーパードラゴン、2位のレッドブルは相手の仕掛けたラフプレイを上手くくぐり抜け、今の順位にいる訳ですから、ルーキーながら正に圧巻でしたね」

「さぁゴール手前のジャンプを飛び越えればフィニッシュです。コレでスーパードラゴンは三連勝ですね」

「なかなか面白いルーキーが出てきました。レッドブルもよく頑張りました!今後のレースが気になりますね」

「さぁ、最後のフィニッシュジャンプです!皆さん拍手で迎えましょうー!」

「今だロム!ミュート!」

「ロケット砲、発射!」

「ロケットブースター、オン!」

 スピーカーで実況が失礼なアナウンスを終えようとしたのと同時に、カウントダウンがゼロになる。

 レッドブルの左側に装備した真っ赤な弾頭のロケット弾が発射され僕の左脇からレッドブルを追い越し、スーパードラゴンの「左後輪の下の地面」に着弾する!

 流石に地面まではバリアーは張ってないだろう!予想は的中し、スーパードラゴンはジャンプ台手前で爆風に乗りフワリと浮かび上がる。

 ウウウウという機械音を車外のマイクが拾い、その瞬間桜吹雪がレッドブルのフロントガラスに叩きつけられる。

「コイツを待ってた!」

 僕が歓喜の叫びを上げると共にハンドルの脇に付いているブースト点火ボタンを必要以上に力一杯押し込む!

 スーパードラゴンはここに来て焦りによる大きなミスをした。いつもならロングストレートの安定した地面で必殺の空気砲を使っていたのに、そう今は空中で不安定な状態でソレを使ってしまった。

 タダでさえ後輪が飛び上がっている空中で、地面方向へ強力に空気を吐き出したんだ、当然ながらその車体は前輪側を下に、後輪側を上に回転し始める。

 裏返しにひっくり返る回転する白いスーパードラゴン、そしてその不安定な高いジャンプの下をブーストをぶっ放し、ややドリフト気味にくぐり抜ける真っ赤なレッドブル。

「もらったー!」

 僕は思わず叫び、間違いなくゴールテープを切った。そう、奴より早く!

 レッドブルはそのままスピンをし、今まで走ってきたコースを見る形で止まった。その瞬間だった!目の前ほんの数メートルの所にスーパードラゴンが逆立ちした体勢でドスンと落ちてきた。ギリギリレッドブルとは接触してはいない様だ。

 タイヤのサスペンションのせいで、ボールの様に一回バウンドしてひっくり返る事なくちゃんと着地をしたのは流石だった。

 ちょうど向かい合う形で着地したスーパードラゴンは、プッシューと風船が萎む様な音がしたかと思うと後部から水蒸気の煙をあげている。どこか故障した様だ。それほど煙は上がってないようなので、出火はしないと思うが、僕は一応、助手席の足元にしまってあった消化器を取り出し車を降りた。

 スーパードラゴンのドライバーも同じく消化器を持って降りてきた。スーパードラゴンはフロントガラスが搭乗口になっている様で、フロントガラス全面が上にはね上げられていた。

 無言で煙に出ている辺りに2人で消化器をかけ終わると、僕らの前にバレーボール大のカメラドローンが飛んで来た。そいつはスピーカーと投影機が付いているらしく、空中に解説席の映像を映し出し中継してくれているらしい。

 映像と音声がオンになった瞬間、メットを被っていてもうるさいぐらいのか割れんばかりの拍手と歓声と、そして実況アナウンサーのがなり声がドローンから響いてきた。

「なんと、無名のいや万年ブービーのレーサーが逆転優勝しましたー!」

「車を乗り換え達は言え、鮮やかな逆転勝利でしたね!」

「たった2秒の逆転勝利!まさに奇跡の逆転ファイターです!」

「いやぁ、地方のレースでここまで熱い展開は初めて見ました!」

 ……僕は消化器を持った手をダラーンと垂らし、落としそうになってしまう。

 そうか、僕はやっと……!

 車内に置き去りにしたミュートの方を振り返ろうとしたその瞬間、僕は正面から急に抱きしめられてしまった。

「おめでとう!キミ!」

 首を正面に戻すとそこには真っ白なメカメカしいドラゴンの顔が迫っていた。

「ヒィ〜!」

 白ドラゴンは僕を離すと、今度はその手で僕の両肩をガシッと掴み、バリトンボイスで僕に嬉しそうに話しかけてきた。

「ビックリしたよ!僕の必殺走法をあんな形で破るレーサーなんて今まで見た事がない!」

 よく見ると、白ドラゴンはレーサースーツを着ていて、ドラゴンの顔だと思ったのは装飾したヘルメットだった。体型と声からして中年ぐらいの男性のこの人物はおそらく……

「スーパードラゴンのドライバーだよ。おめでとう、キミが優勝だよ!」

 そう言って彼はカメラに向かって僕を向き直させ、僕の手を天に向かって掲げてくれた。

 画面の向こうの解説席には観客の放り上げた紙吹雪が舞い散っていた。歓声と拍手がスピーカーから文字通り割れんばかり聴こえてくる。そうしてやっと、僕は僕自身がこのレースを優勝した事を実感し始めて、掲げ挙げられた右の腕から脱力感と同時に震えが始まったのが分かった。つくづく今まで優勝に縁遠かったのだからしょうがないんだと、心の中で言い訳をしながらも、心の奥底が充足感で満たされていくのがよく分かった。


 そこから両親に会うのがすごく時間がかかった。

 まずは走行できなくなったスーパードラゴンをレッカー車に乗せ、僕とスーパードラゴンのドライバー(ウミ アズマと名乗ってくれた)は別々の送迎車でピットに戻った。ミュートはレッドブルに乗っていたのはあくまでホログラムなので、彼女はダグやミカと共に改めて出迎えてくれた。

「初勝利、おめでとう!」

 正直、感動のハグとか……そのなんですかレース前みたくキスとか期待したんですが……。あ、うん。両手を握ってくれて祝福してくれた!あ、ちょっと目がウルウルしてるミュートってやべー!可愛いぞ!

「よくやった、ヒロム!」

「おめでとうヒロム!母さん、心臓が止まりそうだったわ」

「父さん、母さん!応援ありがとう!」

 息を切らせて両親がピットにまで来てくれた。どちらも頬のペイントが既にほとんど滲み消えかかっていたけど、恥ずかしいので理由は聞かないことにした。その代わり母さんにはハグをして、父さんにはサムズアップを見せつけた。父さんはその拳に自分の拳を打ち合わせてくれた。

「う……うぅ……」

 何より驚いたのは、ダグが号泣しているらしく、ミカの胸に顔を埋め抱きついていて、全く話が出来ない状態だった事だった。

「おー、ヨシヨシ……」

 ミカに頭をナデナデされているダグは嗚咽を漏らしているだけで、僕の方を見ようともしない。まぁそりゃそうかも。2年間ブービーしか取れず、全財産をレースに注ぎ込み、やっとのことで掴み取った優勝だもんな。そりゃ彼女の胸で大泣きしたいよね。羨ましくなんか無いぞ。あ、ミュートに視線を外された……。

 表彰台でのトロフィー授与イベント開始のアナウンスが流れたので、僕は係員と共にレース場のスタートラインに移動をした。

 地方のDランクレースとは言え有名なレースなのでテレビ中継とそれなりの表彰式を行うと行きすがら説明された。

 ピットロードを歩いていると、スーパードラゴンのドライバー、アズマさんが駆け寄ってきた。相変わらずメットは着けたままだ。

「あぁ、コレ?全身アバターなんだよねー。だからメットを脱いでも顔が別人なんだ。メット被っている方がカッコ良くない?」

 と言って中の顔を見せてくれたんだけど、なるほどめっちゃ美男子が現れた。

 チョッチ悔しくなって、僕はメットの方がカッコいいよと言ってそのまま被ってもらう事にした。

彼がメットを外すと、誰が優勝したのか分からなくなる!羨ましくなんか無いぞ!


 表彰台に登った僕とアズマさん、3位には例の黒い車に乗っていたガタイのデカイ黒ずくめのオジサンにそれぞれシャンパンが渡されて、お互いにソレを掛け合った。汗で冷えた体にさらにシャンパンを頭からかけられてもんだから、一瞬で風邪を引きそうになるが逆にボルテージは上がってしまった。上げたことのない奇声を出しながら僕も他の2人もキャッキャとシャンパンファイトをした。

 そうこうしてるとスピーカーからファンファーレが流れて、レイとトロフィーを持った主催者らしいでっぷりとしたオジサンが表彰台下に進み出て来て、その場にしゃがんだ僕の首にレイをかけ金ピカのトロフィーを渡してくれた。他の2人にも色違いのレイと、僕により小ぶりなトロフィーを手渡した。

「キミ、カメラはあそこだよ」

 アズマさんが僕に指差してくれるとトロフィーを持った僕の手をまた天に向けて掲げてくれた。握力をレースでほとんど持ってかれた僕には、金ピカなのにビックリするほど軽いトロフィーは持ち上げ易くてとても助かった。


 ピットに戻り熱いシャワーを浴びて冷えた身体を温めていた僕に、ミュートが少し戸を開き声をかけて来た。

「チャンピオンさん、10分後に優勝会見ですって。もうそろそろ出て一息ついたら?」

「了解だよ、もう出るよ」

 シャワーを出て、替えのレーススーツに身を包んだ僕にミュートが歩み寄って来る。どうやらレースクイーンの格好に上にくるぶしまである白いダウンのコートを羽織っているらしい。

「改めて、おめでとう!ロムさん!」

「ありがとう。でもさコレは僕だけの優勝じゃないだろ?ミュートのナビのお陰だよ!」

「あ……、うん!そうね。その通りよ!私がいたからこその優勝だもの、ね!」

「うん、その通りだよ。だからミュート、優勝おめでとう!」

「えへへー、照れますなぁ!それはそれと、優勝会見よ。また緊張してるんじゃない?」

「うーん……、なんか大丈夫みたいだ!」

「へー、あっそー……レース前みたいに震えてないの?」

「うん、なんかやり切った感があるせいかな……」

「そっかー……残念……」

「え?なんか緊張してないと駄目なの?」

「い、いえいえ!よかったよかったー!はいはいいってらっしゃーい!」

「え、ちょっとなんで背中押すんだよ?そんなに早く行ってもまだ時間があるし……」

「サッサと行きなさいよ!」

 そんな感じで優勝会見が始まったんだけれど、僕は万年ブービーでそんな場には慣れていなくて、当たり障りの無い回答ばかりをしてしまった。むしろアズマさんの方がよっぽどチャンピオンらしい回答をしていて、僕は感心しっぱなしだった。

 たった30分程度に会見だったけど、ものすごく疲れた。開始前にシャワーを浴びたのに、もう一回浴びたい気分だった。いやね、確かに初優勝だったわけだし物凄く嬉しいんだよ?でも大人とカメラに囲まれて、なぜか敬語で大量の質問をされると、あー早く終わらないかなーって思ってしまう。

 疲労で肩を落とし、トボトボ1人でピットに戻ろうとするとアズマさんに呼び止められた。

「改めて、おめでとうチャンピオン!」

「あ、アズマさん!ありがとうございます」

「あれ?元気がないなぁ。疲れちゃったかな?」

「そうなんですよ……。アズマさんは何回もコレやってて疲れないですか?」

「あのねぇ、僕もまだ数回程度だよ?」

「僕よりは経験者じゃないですかー」

「まぁ慣れるしかないよ。それに悪いことばかりじゃないよ?」

「……そうなんですか?」

「そうそう。愛嬌のいいレーサーはそれだけでスポンサーが付くこともあるし、それに君の両親だってキミがテレビに大写しになれば嬉しいんじゃないかな?」

「あ!そうだった!父さんたちにちゃんと報告しないと!」

 今になってやっと思い出した僕は、アズマさんに先に行くことを告げた。

「そうそう、今度君のオフィスに行くよ!君とは一度ゆっくり話したいんだ!」

「ありがとうございます!お待ちしてます!」

 少しだけ気が楽になった僕は、みんなの待つピットに駆け出したのだった。


パパーン!パパパン!

 僕がピットに入った瞬間、目の前が金色に染まった。

 揃っていた全員で僕にクラッカーを発射したみたいで、僕は頭から金の紙吹雪を浴びせられた。

 視界が戻る間も無く、誰かに抱きしめられた。

「おめでとうヒロム!母さんビックリしちゃったわ」

 僕を抱きしめた母さんはペイントをすっかり落とし切っていたけど、また目が潤んでいた。

「よくやったなぁヒロム!おめでとう」

 手を強く握って来た父さんもそれは同じで、こんなにまで歓喜した両親を初めて見るので、僕の方がビックリした!

 紙吹雪が落ちきると、両親の後ろにはテーブルが設置されていて、そこには僕に誕生日以上に色とりどりの食事が用意されていた。

「やったなロム!2年間続けた甲斐があったな!」

「あ……あたし、こんなに嬉しい事はありません!うえーーーーんんん!」

 ダグは大泣きしているミカを抱きしめながら僕にサムズアップを差し出してくる。母さんを父さんに預けた僕は、ダグの拳に僕のも撃ち合わせた。

 やっと僕はここに来て優勝の充足感に満たされた様に感じることができた。

「2年かぁ……。やっとだな!」

「おう、やっとだな!やっとコレで始める事が出来るんだ、俺たちのレースを」

「そうだね……。コレでやりたかったアレコレを始められるんだね!」

 僕とダグはミカ越しにしばし見つめ合った。やっぱりダグと一緒にやって来てよかった。

 今まで少しずつ話さなくなっていた、二年前の夢の続きやっと語り直す事が出来る期待感が、高揚感が熱を帯び始めたのを感じてきた。

「はいはい、男同士で見つめ合うのは後にして、まずは乾杯しない?」

 僕の背後直ぐから呼びかけられビクッとし、振り向くと、ミュートが瓶とグラスを持っていた。

「で、何を飲むんだっけ?」

 ミュートがいつものキラキラの笑顔で僕に瓶を見せてくる。あっと気付いた僕はダグに振り返り、2人してニンマリとしてワザと声を合わせてこう言った。

「「もちろんシャンパンだ!」」


 ピットの撤収時間までそれほど無かったので、軽い食事とノンアルコールのシャンパンを大急ぎで胃に入れて会話もそこそのだった祝勝会だったけど、父さんの車で帰宅する時間の僕をずっと笑顔にするには充分楽しかった。

 後部座席の母さんとミュートは、まるで幼い姉妹同士のように肩を寄せ合い寝息を立てている。

 そんな優しい空気に車内だったけど、話し始めた父さんの口調は少し硬さを感じるもだった。

「ヒロム……家に着いたら2年間お別れだな」

「あ……うん、そうだったね」

「しっかりやるんだぞ。レースも良いが、授業にもちゃんと出て卒業しなくちゃいけないぞ」

「うん。そうだね」

「家事はミュートがすると思うけど、任せっきりは駄目だからな。部屋の掃除ぐらいは自分でするんだぞ」

「あと、あの部屋のコレクション。あまり他の人には言うんじゃないぞ。どう使っても構わないが、アレを狙ってくる悪い奴らもいるかも知れんからな」

「そうだね。そこはミュートやダグと相談しておくよ」

「あとだな……」

 今まで僕の身をフンワリ包んでいた充足感が少しずつ薄れ始めて来たので、僕は話題を「旅行」の事に切り替えてようとした。

「そうそう、父さんたちはまずはどこに行く予定なの?」

「……あー、先ずは西だな。ほら大きなサーキットがあるだろ?そこでレース観戦する予定だ」

「そこからは?」

「そこからも西だな。海に出たら船に乗ってみるのもいいかも知れん。まぁ気の向くままのお気楽な旅行にする予定だ」

「なんだ、予定らしい予定なんて無いんだね」

「そうだな。2年も長い旅行なんてした事ないからな。母さんが色々行きたい所があるみたいだから、その場所を巡る事になるんじゃないかな」

「やっぱり長いって思ってるんだ……」

「……長いな。金の心配が無いとはいえ、住み慣れた家に帰れないのは、正直面倒臭い……」

「3ヶ月後でもいいじゃん、出発するの」

「まぁそうもいかないんだよ。断っておくが、ヒロムと早く別れたいって事じゃ無いからな」

「まぁ、僕も子供みたいに寂しくてしょうがないって事じゃ無いけどね……」

「そう、小さい子供じゃ無いんだから、しっかりやってくれ」

「はいはい……。あと……車、ありがとう……」

「……あぁ。レース、見てるからな」

「うん」

 家に近くなって来たので、そこで会話は終わってしまった。今更になって父さんとに会話が何だか気恥ずかしくなってしまい、話したいことの半分も話す事は出来なかった。

 まぁ、いっか。どうせ数日もすれば嫌でも電話で話す事は出来るだろうし、もしかするとどこかにレース場で会う事が出来るかもしれない。逆に僕としてはミュートと2人っきりであの家に住む事になるわけだから、例えばこの前みたくお風呂に一緒に入ったり、レース前みたいにキスをして貰ったり、もしかするともっと大人の関係になってたり……!

 そんな考えが僕の中の寂しさを少しずつ上書きしていく頃には、自宅のが見えてきた。

 そう、僕はこの時にはまだ両親と別れる事にその程度の事としか思っていなかったんだ……。


 

 お読みいただきまして、ありがとうございます。

 私事で恐縮なのですが、仕事の都合上木曜か金曜の

 更新を心掛けております。

 皆様の週末のお供の一つになれば幸いです。


 多少でも面白いと思っていただきましたら、高評価

 ブックマークのほどよろしくお願いいたします。

 ご感想も頂きましたらとても嬉しいです。

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