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魔女  作者: 桜の園
6/10

生活

色々動きだしました!

まぁ頑張って行きます



俺の体に入って来た魔女ルナ・ドラグレス

何かの儀式に失敗してしまい姿をなくしてしまったらしい

「ねぇルナ.昔の約束覚えてる?」

(ちゃ・・・ちゃんと覚えているぞ・・。)

「よかった・・じゃあいつ叶うの?」

(わらわの姿が戻れば・・・多分)

「じゃあ俺も手伝うよ」

(感謝するわらわの本当の名前も思い出したい)

「えっ・・ルナ・ドラグレスが本名じゃあないの?」

(うむ,魔女になる代償が本当の自分だからな)

「そっか~何か手がかりは無いの?」

(よく分からないがわらわには子が居った)

「子供?男の子?女の子?」

(男の子だったかな?)

「ふ~んそっか・・今何時?!」

(夜の7時じゃあが?)

「7時?!ご飯作らないと・・・」

(ご飯?そう言えば最後の晩餐はもう何年前かの)

「悲しいこと言うなよ!」

(ふふふ・・すまぬで,何を作るのじゃ?)

「う~ん材料からすれば・・餃子・シュウマイ・麻棒豆腐かな」

(ギョ?シュ?マ?何だその料理・・)

「もしかして知らないの?!」

(し・・知らぬ・・その料理一磨が作るのか?)

「うん!手作り!!」

(うまいのか?)

「すっ~ごく美味しいよ!」

(そうか)

「ふぁ~良く寝た」

「あっお母さん今晩御飯作っているから椅子に座ってて」

「あっごめんで今日の晩御飯は何?」

「中華料理」

「本当?!うぁ~い!!」

「・・・・よし出来た!!」

「いただきます!」

~食事中~

「ごちそうさま」

(うむ,美味かった。)

「じゃあ9時頃風呂に入るから」

「分かったわ」

(行くぞ)

「うんあっ・・ねえアルバム見よう?」

(一磨のか?)

「そう!もしかしたら何かあるかも」

(そうか!なら早く見よう!!)

「はいはい落ち着いて」

(落ち着いている!!早く!早く!)

「えっーと・・あった!小さい頃の奴」

(子供の頃?あの時の一磨か懐かしいの~)

「あっ!お母さんだ・・・」

(一磨の母親か・・似ておるな)

「でしょう?お母さんはとても優しい人だったな・・」

(一磨・・すまぬ,)

「何で謝るの?悪いことしていないの?」

(あっ・・・いや何でもない)

「そう?だったらいいけど」

(一磨.もう9時だが)

「えっ?!もうそんな時間?!お風呂入らないと」

(じゃあ動くなよ・・・・えい!)

「えぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

(止まれ!)

「とっ・・・止まった・・・」

~入浴中~

「ふぅ・・・いいお湯だった」

(じゃな)

「もう寝るか・・・お休み」

(うむ)

その後また変な夢の中だ

『桜?今の季節は違うけど』

(多分桜の園だと思う)

『桜の園?何でココにいるんだ?』

(また夢の中かな)

『夢の中』

「おかあさーん!!おかあさーん!!どこ?返事してよ!!」

「ここよ~一磨!こっち!こっち!」

『えっ!あれは昔の俺?!』

(そして隣にいるのは・・・誰?)

『あれは・・・お母さんだよ』

この夢は自分の過去の夢だった

自分のユーザーネーム出しちまった・・

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