生活
色々動きだしました!
まぁ頑張って行きます
俺の体に入って来た魔女ルナ・ドラグレス
何かの儀式に失敗してしまい姿をなくしてしまったらしい
「ねぇルナ.昔の約束覚えてる?」
(ちゃ・・・ちゃんと覚えているぞ・・。)
「よかった・・じゃあいつ叶うの?」
(わらわの姿が戻れば・・・多分)
「じゃあ俺も手伝うよ」
(感謝するわらわの本当の名前も思い出したい)
「えっ・・ルナ・ドラグレスが本名じゃあないの?」
(うむ,魔女になる代償が本当の自分だからな)
「そっか~何か手がかりは無いの?」
(よく分からないがわらわには子が居った)
「子供?男の子?女の子?」
(男の子だったかな?)
「ふ~んそっか・・今何時?!」
(夜の7時じゃあが?)
「7時?!ご飯作らないと・・・」
(ご飯?そう言えば最後の晩餐はもう何年前かの)
「悲しいこと言うなよ!」
(ふふふ・・すまぬで,何を作るのじゃ?)
「う~ん材料からすれば・・餃子・シュウマイ・麻棒豆腐かな」
(ギョ?シュ?マ?何だその料理・・)
「もしかして知らないの?!」
(し・・知らぬ・・その料理一磨が作るのか?)
「うん!手作り!!」
(うまいのか?)
「すっ~ごく美味しいよ!」
(そうか)
「ふぁ~良く寝た」
「あっお母さん今晩御飯作っているから椅子に座ってて」
「あっごめんで今日の晩御飯は何?」
「中華料理」
「本当?!うぁ~い!!」
「・・・・よし出来た!!」
「いただきます!」
~食事中~
「ごちそうさま」
(うむ,美味かった。)
「じゃあ9時頃風呂に入るから」
「分かったわ」
(行くぞ)
「うんあっ・・ねえアルバム見よう?」
(一磨のか?)
「そう!もしかしたら何かあるかも」
(そうか!なら早く見よう!!)
「はいはい落ち着いて」
(落ち着いている!!早く!早く!)
「えっーと・・あった!小さい頃の奴」
(子供の頃?あの時の一磨か懐かしいの~)
「あっ!お母さんだ・・・」
(一磨の母親か・・似ておるな)
「でしょう?お母さんはとても優しい人だったな・・」
(一磨・・すまぬ,)
「何で謝るの?悪いことしていないの?」
(あっ・・・いや何でもない)
「そう?だったらいいけど」
(一磨.もう9時だが)
「えっ?!もうそんな時間?!お風呂入らないと」
(じゃあ動くなよ・・・・えい!)
「えぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
(止まれ!)
「とっ・・・止まった・・・」
~入浴中~
「ふぅ・・・いいお湯だった」
(じゃな)
「もう寝るか・・・お休み」
(うむ)
その後また変な夢の中だ
『桜?今の季節は違うけど』
(多分桜の園だと思う)
『桜の園?何でココにいるんだ?』
(また夢の中かな)
『夢の中』
「おかあさーん!!おかあさーん!!どこ?返事してよ!!」
「ここよ~一磨!こっち!こっち!」
『えっ!あれは昔の俺?!』
(そして隣にいるのは・・・誰?)
『あれは・・・お母さんだよ』
この夢は自分の過去の夢だった
自分のユーザーネーム出しちまった・・