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魔女  作者: 桜の園
3/10

信実

久々の投稿です!


俺は家に帰ったあとずっと【信実の魔女】について調べてみた

次の日の朝

「あった!やっぱり祖父ちゃんの本だったんだ・・・」

祖父ちゃんの本とは・・・・・10年程前

「祖父ちゃん!祖父ちゃん!いつもの本読んで!!」

「お前さん本当に好きじゃのー信実の魔女」

「じんじつのまじょ?魔女は居るもん!!一磨はずっと信じているもん!!」

「お前さんには魔女が見えるのか?」

「うん!一磨見たんだよ?魔女!それでね約束したの!」

「約束とは何だ?一磨はもう幸せだろに・・・」

「幸せじゃあないもん!!パパとママが居ないもん!・・・・・・」

「すまんな・・一磨は強い子だから一人でも大丈夫じゃろう」

「強くなんかない!祖父ちゃんは一磨から離れないよね?」

「・・・・・すまんな一磨」

そして,夜なり祖父ちゃんが倒れて病院へ行きそのままこの世を去った

俺は施設に預けられそのまま7年経ちやっとある人に拾われた

そして今の生活だ

「この本,微かに祖父ちゃんの匂いがする・・10年も経つのに・・」

俺は嬉しさと悲しさを抱えながら学校へ登校した

「よう!一磨昨日どうだった?いいこと分かった?」

「うん!一つだけ・・この本の作者姫宮 竹蔵つまり・・俺の叔父に当たる人」

「まじかよ!!じゃあその本一磨が持っていたほうがよくね?」

「ううん・・・いいんだ別にわかっただけでも嬉しいから」

「そっか・・じゃあ今日家に来ないか?」

「えっ?いいの~!!健太のおじいさんに会ってみたかったんだ」

「じゃあ決まり!放課後家に行こうぜ!!」

「うん!分かった!じゃあ教室に行こう?」

「おう!」

時は経ち放課後

「よ~し!じゃあ行こうぜ!」

「うん」

家に着き健太のおじいちゃんが帰って来るまで色々な話をした

「お~い!!帰ったぞ~!」

「お帰り!紹介する前に話した姫宮 一磨」

「始めまして姫宮 一磨です!」

そして俺の前に居た人は御祖父ちゃんだった。

変な展開ですねwww

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