信実
久々の投稿です!
俺は家に帰ったあとずっと【信実の魔女】について調べてみた
次の日の朝
「あった!やっぱり祖父ちゃんの本だったんだ・・・」
祖父ちゃんの本とは・・・・・10年程前
「祖父ちゃん!祖父ちゃん!いつもの本読んで!!」
「お前さん本当に好きじゃのー信実の魔女」
「じんじつのまじょ?魔女は居るもん!!一磨はずっと信じているもん!!」
「お前さんには魔女が見えるのか?」
「うん!一磨見たんだよ?魔女!それでね約束したの!」
「約束とは何だ?一磨はもう幸せだろに・・・」
「幸せじゃあないもん!!パパとママが居ないもん!・・・・・・」
「すまんな・・一磨は強い子だから一人でも大丈夫じゃろう」
「強くなんかない!祖父ちゃんは一磨から離れないよね?」
「・・・・・すまんな一磨」
そして,夜なり祖父ちゃんが倒れて病院へ行きそのままこの世を去った
俺は施設に預けられそのまま7年経ちやっとある人に拾われた
そして今の生活だ
「この本,微かに祖父ちゃんの匂いがする・・10年も経つのに・・」
俺は嬉しさと悲しさを抱えながら学校へ登校した
「よう!一磨昨日どうだった?いいこと分かった?」
「うん!一つだけ・・この本の作者姫宮 竹蔵つまり・・俺の叔父に当たる人」
「まじかよ!!じゃあその本一磨が持っていたほうがよくね?」
「ううん・・・いいんだ別にわかっただけでも嬉しいから」
「そっか・・じゃあ今日家に来ないか?」
「えっ?いいの~!!健太のおじいさんに会ってみたかったんだ」
「じゃあ決まり!放課後家に行こうぜ!!」
「うん!分かった!じゃあ教室に行こう?」
「おう!」
時は経ち放課後
「よ~し!じゃあ行こうぜ!」
「うん」
家に着き健太のおじいちゃんが帰って来るまで色々な話をした
「お~い!!帰ったぞ~!」
「お帰り!紹介する前に話した姫宮 一磨」
「始めまして姫宮 一磨です!」
そして俺の前に居た人は御祖父ちゃんだった。
変な展開ですねwww