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魔女  作者: 桜の園
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魔女

初?の続編です!!

よろしくお願いします

この世界には絶対魔女はいる!!僕はそう思った

でも皆,「魔女なんて架空の人物だ」と言う

例え皆が言ってもずっと信じて来た

この17年間・・・・ずっと

僕の名前は姫宮 一磨(17) 桜咲学院の2年

「何で魔女はみんなの前に姿を現さない訳?」

そしてため息一つ

「よう!一磨」

「・・・あぁおはよう健太」

こいつの名前は葛城 健太(17) 僕と同じ2年

「また魔女で悩んでいるのか?」

「あっ,うん・・それで色々考えていて」

「どんなこと?」

「何でみんなの前に姿を現さないのかって」

「そりゃあ・・魔女を信じてないから?」

「そう・・なの?」

「あぁ,・・あ!ほいコレ頼まれたもの」

「ありがとう!!でも健太のおじいちゃんがよく許してくれたね」

「あぁじいちゃんに一磨のことをはなしたらいいってくれた」

「へぇ~本当に感謝してもしききれない!!」

「おう!じいちゃんに言っとく」

「うん」

健太から借りたのは魔女に関する本なのだ

健太のおじちゃんはとっても魔女に詳しい人

だから協力してもらった

魔女の真実という題名,魔女を信じなき者には虫のいい話でも魔女を信じている者には心温かき話

僕は昔幼い頃の自分

公園で砂遊びをしていた時自分の前に一人の影があった

そして影の正体である女性は自分に言った

「少年よ・・己はずっと魔女を信じよ・・さすれば己の願い叶えようぞ」と言って姿消えた

自分の願いを叶えてもらいたいそいう思いで信じて来た

その願いは両親を死後の世界から呼び覚ますことだった。

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