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第七百四十七話 と思いましたか?










 一時間後。






 

 穴に死者を全て入れ埋葬した。



「よっこいしょ」



 その上に大きい石を積む。

 何段も。





 墓石代わりだ。





 そのまま僕は墓石の前で手を合わせた。









「神様どうかこの人達に安らかな眠りを……」



 無宗教何でどの神に祈れば良い分からない。

 だから僕は此の祈りの届く神に願いを告げた。





『我呼んだ?』




 邪神は呼んで無い。

 というか邪神相手に鎮魂を頼んだら生贄にされるわ。




『酷くない? 邪神差別』




 邪神だろうがお前は。

 あっちいけ。




『はいはい』

























 無宗教何でどの神に祈れば良い分からない。

 だから僕は此の祈りの届く神に願いを告げた。

 今度こそマトモな神に。





『呼んだ?』




 駄目神なんぞ呼んでないわ。




『酷くない?』



 他の神だ。


 他の神。



 マトモな神来い。




 チェンジだチェンジ。





『他の神居ないぞ』







 そうでした。





 ……忘れてたよ……。







 もういい。

 前世の神に祈るっ!

 























 


 

 此れで良いか。

 ふう~~と僕は目を開けた。








「さて……」



 僕はこれからの事を考える。

 どうしようか?

 う~~ん。



 良し。





「村の雑貨で使えそうな物を探すか」





『マテ』






 何故か駄目神が静止する。




 はて?





「どうした?」



『其れ火事場泥棒では?』


 言われてみれば火事場泥棒に見えるな……。


 第三者から見れば。






「違うよ」




『そうか……』





 というか失礼な。

 火事場泥棒なんかするか。






『そうか~~違うか~~』

「うん」




 当然だ。

 




「持ち主が使えなくなった雑貨を有効活用するの」

『其れを火事場泥棒と言うんだよっ!』



 駄目神の突っ込みが炸裂。









 失礼な。

 





「故人の財産を有効活用してるの」

『同じだっ!』


 何だとっ!



 そ……そんな……。




『ぐうの音もでんか……』






 ククル村では此れがデフォルト何ですがっ!




『『嫌な村だな』』






 神や邪神に非難されるククル村って一体……。

 







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