第百三話 変態
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おおっと。
話が逸れた。
そんな彼女達なので今回の話には飛びついてくれた。
女性用の露天風呂に入ってくれる事を。
ですが、その彼女達だけでは人数が少なすぎました。
客が予想以上に多すぎた所為だ。
なので新たに別の娼婦にもローテーション組んで貰い入浴してもらいました。
それだけでは足りなかったので信頼出来る女性。
生活に困ってる人にも優先的に雇いました。
そればかりか客のニーズに合わせ見習いも入ってます。
成人してない幼女達も。(目を逸らす)
ロリですね。
明後日の方を見る
犯罪です。
普通に犯罪です。
ですが今回犯罪にならないようにしてます。
本当ですよ。
それは後で話します。
まあ……少しでも彼女達自身の身請け代の足しになればと考えた事です。
なお正当な報酬の他に彼女達には娼婦を辞めた時に別の仕事を与える事を約束しています。
そうしたら物凄く感謝されました。
……まあ将来的には娼婦の数は激減するだろう。
娼婦見習い達にはそれなりの金額を渡す気だし。
娼婦は少数になるだろうね。
将来的にね。
ですが娼婦を必要とする者からは不満が出るだろう。
それを補う案は考えてるから良いかな。
その内の二つが春画と薄い本だ。
他には秘宝館とかストリップ小屋とか考えて……ゲフン。
うん。
色々考えてますよ。
本当に色々。
今回の覗きもそうだしね。
後は今回の覗きを通じて僕が望んでるジョブの持ち主が見つかればいいが……。
「――今何と?」
「もう一度言ってくれ」
「おおい~~今さあ~~巴と言ったよね」
「クリムたんはあはあはあ~~」
「はあはあ……」
「詳しく」
六人が僕に詰め寄る。
うん。
変態だ。
変質者の集団にしか見えない。
そんな変態の集団に声をかけてる僕って……。
「今なら小金貨一枚で女湯を安全に覗けますが、どうです?」
「「「「「「あ~~」」」」」」
途端に胡散臭そうな目で僕を見つめる六人。
凄い腹立つ。
――まあ~~想定内だし。
良いけどさ~~。
「仕方ないですね。一人に付き二人ぐらい宣伝してくれたら今回は小銀貨一枚に値引きしますっ!」
「「「「「「はあ?」」」」」」
僕の言葉に首を捻る六人。
「つまり今回に限り、小銀貨一枚で女湯を覗けると言ってるんですよ」
「「「「「「へえええええ~~」」」」」」
物凄く信用されてない。
目がそう言ってる。
まあ~~当たり前か。
捕まったら大金貨一枚の罰金だからね。
だから今回はこの手札を切る。
「しかも今回に限り罰金は此方が出させてもらいます」
ビシッ!
「つまり保証金です」
そんな音がしそうな程六人の動きが止まる。
「マジ?」
「マジです」
「嘘じゃない?」
「まさか」
「本気?」
「いいのか?」
更に詰め寄る六人。
「はい」
僕は引きながら頷く。
鼻息が荒いんですが。
「但し此方の想定外の事があれば対象外ですよ」
「「「「「「分かった」」」」」」
……臭い。
風呂に入ってくださいよ。
気持ち悪いですね~~。
男の欲情した顔なんて……。
サキ姉さんすみません。
欲情したサキ姉さんが怖い、と思ったりして。
男が欲情する顔を見るぐらいなら美少女の方がいいです。
はふ。
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