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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

一匹狼、主たちの元へ<神々に気に入られて最強になった狼、過去に戻って獣人姉妹の主と旅をする>

作者:猫助 月
一匹狼は傷を負って瀕死に陥った。だが二人の獣人が狼を助け、ご飯をくれた。
狼はこの二人を主として守ることを誓った。
それから6年後の星暦5597年12月13日

「逃げろぉぉぉぉぉ!オーガだぁぁぁぁぁぁ!!!」
皆が逃げる中、狼は気づく、主の片方がいないと....
狼は探す。駆け回って探した。見つけたがオーガもいた。狼は直感でわかった。自分では勝てない、守れないと、、、、
自分の命か主の命の天秤であった。
狼は迷わなかった。そして.........



狼は命を落とした。
それから3年後の星暦5600年12月13日
獣人の少女たちは逃げていた
奴隷商人から逃げる。追いつかれる!
妹より私を狙ってる。なら私はっ!
姉は思いっきり木を蹴った。雪が一気に落ちてきて妹を埋めた。
「ここまでだぜぇ」
「ちっ、片方見失った。おい、どこに隠した」
「言わ、、、、な、いっ!」
男のひとりが棒を振り上げ、そして、、、、、
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