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異世界転移前2

「女神?それは神ってことでいいんだよな。それに創造神?って俺が何かをつくるってことでいいのかな?」


『はい。その認識で問題ないです』


「まぁ、それはわかったけど、いったい何つくるの?俺たいした技術も持ってないし、手先が器用って訳でもないからね」


『いえ。そこは気にしなくても大丈夫です。創造神といっても、とくに何もしなくても大丈夫です。ただ、すこしむしろさんの記憶をコピーさせていただきます。詳しく説明しますと、今から私がむしろさんの記憶に干渉します。記憶といっても、普段むしろさんがネット、ライトノベル、テレビ等で見た、異世界のデータを分析してそこから新たな世界を構築していきたいと思います。』


おぉー!すっげー面白そう。最初は只の異世界転移かなと思ったけど、まさかの創造神とな。まぁ俺が創る訳じゃないけど。


「でもこれは時間がけっこうかかるんじゃ?」


『いえ。それも心配要りません。ほんの10分位あれば、異世界のデータを整理できると思います』


「早いな⁉じゃあ、さっそくお願いします」




ーーーー ーーーー ーーーー


女神のヴァウルディーさんが記憶をコピーし初めて、早くも10分が経過しようとしていた。


『ふー。終わりましたよ。地球の人々は本当にアニメが大好きなんですね。私もみてみたいなー』


(この人、いや女神様。たまに子どもみたいになるよな。あっ・・・)


女神様が頬をふくらしていらっしゃる。

完璧に心を読まれていることを忘れてたわ。


『むー!子どもじゃないですよ!』


・・・なんか、心がほんわかとなるな。


『それと、女神様ではなくヴァルと呼んでいいですよ。他の神々もそう呼びますから』


「ではヴァル様。俺はこれからどうすればいいんだ?」


『あっ、それでしたら二通りの選択があります。

一つは元の世界へと戻り、今まで通「それはなしだな」り・・。わかりました。それでは二つ目で創った世界で自由になる、で問題ないですか?』


「はい。それで問題ないです」


『では転送します。むしろさんのご健闘をお祈りします。それでは行ってらっしゃい』


むしろの体が光に包まれていく。


「あぁ楽しみだな!」


むしろの体はこの空間から消えていった。

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