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転移者の異世界チート冒険記  作者: 顎ベーコン合作
8/22

第八話 魔物大量発生

顎です。ベーコンが史上最長とか言ってたので塗り替えてやるって思って調子乗りました。すみませんでした。

「クックドゥードゥルドゥゥゥゥゥゥーーwww」

 ...あれ?昨日ソフィアの声に設定したはずなんだけどなー。設定ミスったかな。相変わらず騒がしい。音量調節が欲しい。そんな感じで目覚まし(アラーム)をいじってると、コンコン


「トシキ、朝食行きましょ」


 あれ、もうこんな時間か。


「おつけい、ちょい待って」


 そういって着替えて、一応鞄も準備する。


「待たせたな」


「よし、いきましょ」




 朝食はハムエッグ定食的なものだった。この世界にも燻製の概念はあるらしい。まあ形は正円ではなかったが。


「昨日受けなかったし依頼受けようぜ」


「そうね」


 っというわけでギルドにGO!


 ギルドに到着した俺たちは、依頼を見ていたわけだが...


 ゴブリンの討伐 ランクE

 ゴブリンの討伐 ランクE

 ゴブリンの討伐 ランクE

 オークの討伐 ランクD

 オークの討伐 ランクD

 オークの討伐 ランクD

 オークの討伐 ランクD

 コボルトの討伐 ランクD

 コボルトの討伐 ランクD

 コボルトの討伐 ランクD


 ...なんだこれ、なんでこんな討伐の、しかも同じ依頼が多いんだ?


「これはどうなってるんだ?」


 近くの受付嬢に聞いてみた。


「そのことなんですが、なんでも最近魔物との遭遇率が非常に上がっているらしいんです。しかも一定の方向に向かっているらしく...」


「大変だ!大量の魔物が街に向かって来てるぞ!」


 そういいながら、手負いの男がギルドに駆け込んできた。


「それは本当ですか!?」


「ああ、だがたまにある大量発生とは比べ物にならない量の魔物がいる!」


「何の騒ぎですか!」


 ギルドの奥のほうから女性が出てきた。


「ギルドマスター!魔物が大量発生しているんだ!」


「そういうことですか、それではこの町にいる冒険者全員に対し緊急依頼を出します!内容は大量発生した魔物の殲滅です!」


「なんでそんなにすぐに信じるんだ?」


 思わず聞いてしまった。


「私は真実の耳というスキルを持っています。なので嘘か本当かはすぐにわかるんです」


 なるほど、嘘看破スキルか。俺も欲しいな。しかし魔物の大量発生か。森に魔物がわき始めたことと何か関係があるのだろうか。


「魔物はどこから来ていますか?」


「北側だ!この町に着くまでもう1時間ほどしかない!」


「では皆さんは北側に集合してください!」


 そういってギルドマスターの女性は奥に入っていった。さて、俺達も行きますか。まあ最低ランクの俺が行ったところで意味があるかわからんが、ここは神からもらった能力を信じよう。

 ギルドから出て、北側に向かっている最中に俺は新しい魔法のイメージをしていた。今回使おうと思っているのは範囲殲滅魔法なのだが、何かいいイメージがあるだろうか。

そうこうしているうちに、北側にたどり着いた。遠くに小さくだが、魔物の群れらしきものが見える。


「...トシキ、これどうすればいいと思う?」


「この世界に来たばっかの俺に聞かないでくれ」


とはいっても、この世界に似た感じの世界のゲームはいくつかやっていたので大量の魔物と戦うのは慣れてるっちゃ慣れてる。まあこっちは命を懸けているので重みが全然違うが。


「魔物が近づいてきました!攻撃が届く人から攻撃を開始してください!」


しばらくすると、指揮を執っているギルマスから指示が通った。これを受けて弓使いや一部の魔法使いが攻撃し始める。

またしばらくすると、魔物との距離がかなり縮まったので俺も攻撃を開始する。


「最初っからぶっ放すぞ!古代の炎(エンシェント・ノヴァ)!」


そう叫ぶとサッカーボールほどの大きさの火の玉が魔物の大群の中に飛んで行って...大爆発を起こした。他の他の魔導士たちの魔法とは比べ物にならないほどの威力と範囲で。


「何よ今の魔法!!」


「俺の本気」


「大陸中探してもそんな魔法ないわよ」


そうなのか。まだレベル10も行ってないのに世界最強レベルなのか。でも今敵を大量に倒したから...


『テッテレー』

『テッテレー』

『テッテレー』

『テッテレー...』


めっちゃレベルが上がった。油断してはいけないと思ったが、好奇心に負けてしまい、ステータスを開く。まっまあ自分の力を知るのは大切だし?


 名前:三日月 俊樹

 種族:人間族

 年齢:18歳

 レベル:38

 体力:25937

 物理攻撃力:25937

 物理防御力:25937

 魔力:259370

 魔法攻撃力:25937

 魔法防御力:25937

 速さ:25937

 魔法適正:火 水 風 土 光 闇 特殊

 スキル:言語理解S 取得経験値上昇S レベルアップ時増加ステータス補正S 

 スキル習得率上昇S スキル成長率上昇S 鑑定S 隠蔽S 道具技能S 体術S 魔力制御S レベル限界突破 アイテムボックスC(NEW!) 死体能力(スキル)吸収(NEW!) 逆境強化C(NEW!) 剣技C(NEW!)


...なんだこのステータス。ぶっ壊れじゃねえか。まあさすがにレベル1ごとに1.5倍のペースで上がり続けた分けてはないようだが、それでもえげつないステータスだ。特に魔力。25万ってなんだよ25万って。しかも新スキルは全部Cから始められるのな。

っと、そういえば戦闘途中だったな。


地獄の業火(ヘル・フレイム)!」


(セイクリッド)(・フィールド)!」


暗黒世界(ダークネス・ワールド)!」


とにかく範囲魔法を連射する。敵の数がどんどん減っていくが、数十匹、範囲重視で火力は低めだとは言え傷ひとつついていない魔物がいる。敵の精鋭なのだろう。前衛の冒険者たちも傷を負い、下がる者が少しづつ増えている。倒すよりも先にこっちが崩れそうだ。俺も魔法を威力重視にしなければ倒せないので、これは厳しい戦いになりそうだ。


業炎弾(ブレイズ・バレット)


巨岩弾ヒュージロック・バレット


一点集中攻撃系を数回当ててやっと一匹倒せた。しかし、案の定前線が崩壊してしまった。


「ちっ、俺が前に出るしかないか」


「え?トシキ前衛できるの?」


「ああ、だが武器がないんだ。何か武器を作れる魔法があればいいんだが」


「それなら土魔法でできると思うわよ」


「おっマジか、やってみる」


イメージする剣は、両刃の大剣。できるだけ強いのが作りたいので、かなりの魔力を込める。


武器創造(ウェポン・クリエイト)


出来た大剣を鑑定してみる。


名称:なし

製作者:三日月 俊樹

性能:S(国宝越え)

説明:俊樹が初めて作った大剣。圧倒的な量の魔力を込めて作られているため、その性能はこの世界のすべての剣を超越している。


...やり過ぎたか?世界最強の剣を作ってしまったようだ。まあ、強いに越したことはないだろう。


「じゃ、行ってくる」


そういって俺は敵の中に突っ込んでいった。

他の冒険者たちを全員退かせるほどの強さがある精鋭魔物たちだが、道具技能Sと世界最強の剣を併せ持っているトシキの敵ではない。一振りするだけで腰から下と上を切り離し、敵からの攻撃はすべて受け流すどころか逆にダメージを与えている。

ほどなくして、精鋭魔物たちは全滅した。冒険者たちから歓声が上がっている。


「トシキ、剣もすごいんだね...最初っからトシキに任せてればよかったかも」


「油断するな、まだ戦いは終わってない」


「え?」


「GOGAAAAAAAAAAA!!!!」


突如としてとても大きな叫び声が上がった。そちらのほうに振り向くと、そこには大きなドラゴンが立っていた。この世界にはやっぱりいるんだな、ドラゴン。

鑑定すると、情報が出てきた。



 種族:地竜(アース・ドラゴン)

 レベル:237

 体力:153487

 物理攻撃力:9790

 物理防御力:5546

 魔力:87613

 魔法攻撃力:7497

 魔法防御力:1564

 速さ:1059

 魔法適正:火 土

 スキル:ブレスB 咆哮C 体術B


お、やっとまともに戦えそうなやつが来た。でもレベル200越えでやっとこの数値なんだな、そう考えるとやっぱり俺は異常らしい。体力と魔力が突出して高いな。体力に至っては俺よりかなり高い。持久戦になりそうだ。


「じゃあ、やりますか」


「GRUUU」


俺が地竜に近づこうとすると、地竜は口を開け、炎を貯めている。ブレスかな。ここは安全策で防御を優先しよう。


水盾(ウォーター・シールド)×10」


大量の盾を展開し、ブレスから身を守る。そしてブレスが終わった直後、わずかに残った水盾を解除し、地竜に突撃する。

こちらが剣で攻撃すると、地竜は爪で受け流している。おっ、両手の爪を構えて左右同時に攻撃してくるようだ。これは普通にやったら防ぎきれない。ここは、先ほど手に入れたスキル、剣技を使ってみよう。


双刃斬り(ダブル・スラッシュ)!」


双刃斬りは、剣を超高速で振ることで同時に二つの斬撃を繰り出すことができる剣技である。また、剣技を使うと普通に斬るよりも、攻撃力が高くなる。俺の剣から繰り出された二つの斬撃は、地竜の両腕を切り裂いた。


「GUGYAAAAAAAA」


地竜が悲鳴のような声を上げる。ひるんでいる今がチャンスだ。


「ジャンプ斬り、切断」


ジャンプ斬りはその名の通り、ジャンプして斬る技である。今回のように、首を狙う時などに有効だ。また、切断は他の剣技と併用でき、切断力が上がる剣技だ。...こんな名前だが一応剣技らしい。


「GYAOOOOOOOOOOOOooooooo...」


首を切断された地竜は、頭だけなのに断末魔のような叫びをあげた。しっかり殺せたようだ。


『テッテレー』


またレベルが上がった。


名前:三日月 俊樹

 種族:人間族

 年齢:18歳

 レベル:57

 体力:95188

 物理攻撃力:95188

 物理防御力:95188

 魔力:951880

 魔法攻撃力:95188

 魔法防御力:95188

 速さ:95188

 魔法適正:火 水 風 土 光 闇 特殊

 スキル:言語理解S 取得経験値上昇S レベルアップ時増加ステータス補正S 

 スキル習得率上昇S スキル成長率上昇S 鑑定S 隠蔽S 道具技能S 体術S 魔力制御S レベル限界突破 アイテムボックスC(NEW!) 死体能力(スキル)吸収 逆境強化C 剣技B(ランクアップ!) ブレス(NEW!) 咆哮(NEW!) 消費魔力減少D(NEW!) 転移(NEW!)


相変わらずステータスの上がり方がすごい。スキルにあるブレスと咆哮は死体能力(スキル)吸収で地竜から吸収したのであろう。人間が使うとどんな風になるんだろうか。今度試してみるか。


「ト、トシキ、一人で地竜を倒した...?しかも無傷...?」


「ああ。そんな驚くようなことか?」


「驚くようなことよ!地竜って言うのはBランクとかAランクの冒険者が十数人くらい集まって数人の犠牲を出して倒す敵なのよ!?」


考えてみたらそうだな。体力めっちゃ高いし。


「まあ、倒したもんは倒したんだ。それよりさっさとギルドに戻ろうぜ」


「わ、分かったわ」



二話に分割したほうがよかったかなぁ

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