表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
69/169

069(バーガーショップにて)

 皆でメニューを見て、ハンバーガーの種類を選ぶ。オニオンリングとフライドポテトは外せないな。


「圭市君、何にする?」

「チーズバーガーのBLTだな」

「結構高いよ、ここ」

「普通のハンバーガーで16ドルか」

「チーズバーガーのBLTは23ドルだよ、どうする?」

「ラスベガスの一等地にあるバーガーショップだ。質は本物だろう」


 皆、決まったところで店員を呼ぶ。


「メニューはお決まりですか?」


 皆、店員に注文する。フライドポテトとオニオンリングも忘れずに。


 俺はミカにも注文をする。


「ミカ、親御さんにカジノとはなんたるかを勉強させろ」

「うん。それが慰安旅行に参加した最大の理由だからね」


 数分後、俺の目の前に特大ハンバーガーが置かれる。皆の前にもハンバーガーが並べられる。


「俺の奢りだ。ジャンジャン食ってな」

「まっつぁん、ビールを頼んでいい?」

「いいぞ、いいぞ。店員さん! ビール6本お願い」

「はい、ただいまお持ちします」


「松本先輩、ゴチになりま〜す」

「おう、食え食え」


 皆、ハンバーガーにかぶり付く。やっぱ、本場のハンバーガーは違う。こじんまりした日本のハンバーガーとは別物だ。味も美味!


 俺はビールを片手に話す。


「皆はこの後、どうする? 俺はMGMグランドで軽くやっていこうと考えてるけど」


 下平とライコネンはルクソールに帰るそうだ。遊び疲れたろうな。


 俺達は食べ終え、レジに行く。


「140ドルのお支払いです」


 俺は100ドル札と50ドル札を渡す。


「お釣りはチップね」

「ありがとうございます。また来て下さい」


 俺達は二班に別れる。ルクソールに帰る班、MGMグランドで軽くやってく班。


 俺は弥生さんとミカ、十条を連れて、MGMグランドに行く。黄金のライオン。はす向かいにはルクソールのピラミッドのビーム……綺麗だな。


「弥生先輩〜。カミカゼ先輩を盗っちゃっていいですか〜?」

「ダメよ」

「ミカは飲み過ぎだ。スロットマシンで頭を冷やせ」

「なんか違うような……?」

「じゃあ、他に良い男を紹介して下さいよ〜」

「俺が男を選ぶ、極意を教えてやるよ」

「なんですか? 教えて教えて」


 俺達はMGMグランドのカジノホールに入り、スロットマシンの席にテキトーに座る。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ