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メイドで最強な竜と魔術薬師  作者: 近衛ゆき
王女殿下
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王女殿下 4

「お願いします、助けてください!!」

 そんな事を言う少女にハルトの第一声は

「助けてください!!」

 どこの誰だか知らないけど、こんな可愛い美少女に乗られたままだと僕の僕がアレしてしまうから!

 健全な男子であるハルトは、得体が知れなくも美少女に抱く感情はその他大勢と同じようだ。

「あ、あの...」

 予想外の反応だったのか跨がったまま固まっている少女。

 次にとる言動の口火を切ったのはハルトだった。

「やめろ!ルーナ!!」

 ハルトがルーナの名を言い終わる時には、ルーナの持つ双剣の片方が少女の首筋に触れていた。

「ひっ...!」

 少女はそのまま気を失ってしまった...


「ん...ここは......」

 ゆっくりと少女が目を開ける

「気がつきましたか?」

「あなたは...」

 覚えてませんか?とハルトは少女の意識の覚醒を促す。

「...おもい...出しました。お願いです、助けてください」

「まずは落ち着いてください。国王の娘であるお方がそんなに慌てては示しがつかないでしょう?」

「!!気づいていたんですか」

「はい、といっても貴方のペンダントを見てからですけど」

 少女の首には装飾がなされたペンダントがかけられている。

 そこに刻まれた紋章はこの街の至るところに掲げられている王家の紋章と同じだった。

「とりあえず事情を話してもらえますか?」

「は、はい、ありがとうございます...えっと」

「ああ、失礼しました。僕はハルトと言います、そしてそっちはルーナです。」

 ハルトが目線をやった方向に壊れかけた人形のように震えながら首を回すと、そこには記憶のなかでは自分に刃物を突き付けた事しかないルーナの姿があった。

「ひっ!」

「....さすがに目が合う度にその反応は傷つきます。あなたの口から私に発せられた言葉は今のところ「ひっ」しかありません。」

「す、すいません」

「それで、僕達に何かご用ですか?なんでも助けてほしいとか」

「実は...」

 少女は暗い表情で話し始める。

 彼女はセシリア・クロスフィールド。この帝都の王家であるクロスフィールド家の第1皇女であるが、父つまりは現国王が病に臥せってしまっている。王宮直属の治癒術師が治癒魔法をかけても苦しむだけで回復には至らず、原因も分からないままだという。

「あれ?でも祭のパレードには出ていましたよね。」

「あ、あそこにいたのは身代わりです。」

 国王が病に侵されていると知られれば混乱は免れない。しかも、周囲の小国家の侵攻を促進させることにもなるためそれを避けるための措置だろう。

「それで、なんで僕達に助けを?治癒魔法がダメなら自分達にやれることはないと思いますが」

「...特別な薬草を一緒に取りにいってほしいのです」

「特別な薬草?」

 セシリアが言うにはクラベリナの南の外れにある山では良質な薬草が採取できる。しかし、その付近の警備は祭の警戒に回しておりモンスターが群れていて容易に近づけなくないってる。特にゴブリンが薬草を巣である洞窟に集め守っているのでその討伐も含めての依頼だという。

 ゴブリン...モンスターの等級的には下位ではあるが頭目を中心として仲間同士で意志疎通し連携をとって向かってくる。故に個として対峙するならハルトでも何とか撃退できる。しかし、群と対峙するのであればその難易度はかなり高くなる。しかも洞窟を巣として地の利を得ているのであればなおさら攻略は難しい。

「ゴブリンがあそこまで守っているなら何か特殊な薬草に違いありません」

「はあ...それなら尚更王宮の護衛隊で編成していくのでは?いくら人員不足でも第1皇女の貴方なら出来なくはないでしょう。」

 それに、この辺りの山には......

「それが、その...」

 なるほど、そういうことか

「ルーナ頼めるか?」

「ご主人様はそれでよろしいのですか?」

「ああ、どうせこの辺りで採取するつもりだったしそれにその特殊な薬草にも興味があるからね。ただ、今回は僕だけじゃ何もできないからルーナ次第だ」

「それがご主人様のお望みなら、私は構いません。」

「ありがとう。というわけで王女様、僕たちはその依頼引き受けます。」

「本当ですか!?ありがとうございます!これで、父を治せます」

 セシリアの満開の花のような笑顔には喜びと確かな決意が見てとれた。


  ------


 翌日、その笑顔は明らかに萎れていた。その理由は明らかだった。

「多いな」

「多いですね」

「??」

 洞窟を離れた場所から観察していたハルトとルーナは、予想をこえるゴブリンの数を見て顔を歪めていた。

「見張りに6体ですか」

「予想より3倍くらい多いな~」

「何故ですか、まだ出入り口しか見えていませんよ?」

 セシリアの疑問にルーナは丁寧に答える。

 本来、連携をとると言えど元々の知能が低いゴブリンは守る物の価値や数などに関係なく総数の1~2割しか出入り口の見張りにたてないとされている。つまり、その見張りの数で巣にいる総数が大体分かるのが冒険者や少し知識がある者にとっては常識だ。

 しかも、依頼の難易度が駆け出し冒険者に適しているので総数が10~20の内にほとんどが討伐されてしまう。それでも4人以上のパーティでの話だが

「ですから今回もその程度かと踏んでいたのですが、現状は見ての通りと言うわけでございます。」

 出入り口の見張りが6体、即ちその総数は約60ということになる。

「そ、そんな60体だなんてそんなの」

「はい」

「ええ」

「「「無理じゃないですか!『めんどくさいですね』」」」

 3人の声が重なった為かよく聞こえなかったがセシリアの耳には二人が自分とは全く違う言葉を発したように聞こえた。

 ...めんどくさい?そんな、60体のゴブリンを相手にめんどくさい?

「あ、あの。今何とおっしゃいましたか?たった3人であの数を相手にできるはずが無いじゃないですか!...それに私は戦力面ではあまり力になれませんし」

「ああ、大丈夫です。王女様は僕の指示に従って頂ければ問題ありません。」

「ハルト様はあの数をどうにか出来るほどお強いのですか?」

「お恥ずかしながら、僕も戦闘ではあまり役に立てません。主にめんどくさいのはルーナです」

 セシリアは何を言っているのか分かっていないのか頭の上に(?)を浮かべていた。

「いえ、私はご主人様に従っているだけです。この数の敵を相手取った戦闘での立ち回りはかなり難易度が高いものですから、ご主人様の負担は私なんかの比ではありません。」

 セシリアの頭上の(?)の数は増えていく一方である。

「準備は整ってるし、とりあえず行こうか」

「はい、ご主人様」

 警戒しながらも軽い足取りで向かう二人の後ろから

「ま、待ってくださ~い!」

 若干涙目で王家第1皇女はゴブリンの巣へと向かっていった。


  ■■■


「うそ......」

 セシリアは目の前で起こっている事が理解できなかった。

 入り口の6体のゴブリンは一声もあげることなく膝を折り、今現在は広間とおぼしき空間が大量の血飛沫で染められていた。

「こんな...数を、たった一人で...」

 セシリアの見据える先には数十体のゴブリンに取り囲まれている少女の姿があった。一見すれば少女の絶体絶命のピンチだが、少女に焦りは一切なく対照的に取り囲んでいるゴブリンの頭は少女に対する恐怖と怒りとが支配している。同じ侵入者であるハルトとセシリアの存在さえ希薄にしてしまう程に。

 うがぁぁぁぁ!!

 背後からの攻撃をも見えているかのように身を対象に対して半身にすることでかわし、そのまま自身の回転を利用して首を難なく切り裂く。

「彼女はいったい...」

 力の差は素人が見ても圧倒的だった、ルーナの動きをゴブリン達は追えていない。このままいけば殲滅するのに10分とかからないだろう。

 しかし、ルーナはそれをしなかった。ある時は攻撃を致命傷にはならない程度におさめ、ある時は敵の斬撃を紙一重でかわしていく。まるで敵に勝てるかもしれないと思わせているかのように。

「何かを...待ってる?」

 セシリアにルーナの行動の理由を考える余裕が出てきた時、不意に声がかかる。

「王女様、僕たちはルーナが敵を引き付けている間にこいつらが守護している薬草を探しましょう。」

「え、あ、きっ危険なのでは、全て倒してしまってからではダメなのですか?」

「そうしたいのは山々ですが、ゴブリンというのはずる賢いんです。勝てないと分かれば頭目と数体だけで薬草と共に逃げ出すでしょう」

 仲間意識があれどモンスターはモンスターである。重要なのは守護する自身にとっての宝と種としての生存なのだ、例え壊滅的な損害になろうと数体いればまた数を増やせる。思えば、それが自然界では当たり前なのかも知れない。

「分かりました、行きましょう。」

 方針が決まった所で、ハルトはルーナを見やる。ルーナは他の者が見れば確実に見落とすだろう程に小さく頷くと、ゴブリン達を切り伏せ、またあえて敵の攻撃を短剣で受け注意を向けさせながらハルトの進行方向とは反対方向に移動していく。


 実際、ルーナの戦闘力は強大である。ただそれ故にそれを即座に行使してしまっては目的が果たせなくなってしまったりすることがある。反してハルトは戦力にこそならないものの、戦況を把握し目的を達成しつつ効率的にルーナの力を行使できるタイミングを計る事に長けていた。

 洞窟前に話していた通り、ルーナはハルトの指示に従っているだけなのだかその指示もルーナの力あってこそである。

 敵の注意が完全にルーナに向かったその隙に二人は奥へと続く通路へと進んで行った。


 ハルトとセシリアはひたすら奥へと進んでいく。

「それにしても何もないですね。」

「恐らく兵士達の居住区でしょう、ほぼ全てのゴブリンがさっきの広間に集まったのでしょう。」

 通路には別れ道はなく所々に小さな空間が空いており、その部屋?のような場所に藁が敷いてあるだけでその全てがもぬけの殻である。

 …しかし、あの広間に60体ものゴブリンが入るか?あれは目算で...

「ハルト様、あれ!」

 ハルトはセシリアの声に思考を一旦停止し、指し示された方へと目を向ける。

 今まで見てきたものとは明らかに異なる部屋。広間より少し狭いが、それでもかなりのスペースがある。そしてその奥には

「錠の付いた扉?」

「そうです、きっと薬草を貯める倉庫に違いありません!」

 …錠といっても簡単な南京錠でルーナなら鍵が無くても簡単に開けられるものだが、今までの部屋に1つも鍵がかかってなかった事からするとその可能性は高い。ならばその周辺には見張りや罠がある可能性もまた高い。

 走り出すセシリアをハルトは慌てて追いかける

「待ってください王女様!危険です、何があるか分からないのに...」

「す、すいません。父を治せると思ったらつい...でも、何もなかったですね」

 …確かに何もなかった、それが逆に不安だ。見たところここが洞窟の最奥だ、でもなんだこの違和感は......

 そんなハルトの心配をよそに、セシリアは南京錠に手をかける。

 その瞬間、部屋の両側の壁が崩れゴブリンの群れが次々に現れ二人を取り囲む。

 ハルトの隣ではセシリアが悲鳴をあげている。

「!!」

「こっここ、これはどういうことですかハルト様!」

 そう叫び必死に袖にしがみつくセシリアを支えながらも、ハルトは一際異彩を放つ1体を目から離さず独り言のように呟く。

「なるほど、これで納得できた。」

「え?」

「はめられたんですよ、広間にいたゴブリンは約30体予想していた60体の半数しかいませんでした。恐らく僕たちが別行動することを読んでいたのでしょう。それに、普通はメインの出入り口の他にいくつか外に繋がる逃げ道を作るはずなんです。でもこの巣にはそれがなかった。最初からこの部屋まで来させ、後の半数で二手に別れた僕らを袋叩きにできるよう逃げ場を無くしたんです。」

「そんな...」

「流石にここまで数を増やしてきたゴブリンの親玉、悪知恵も働くって訳か」

「そんなことを言ってる場合じゃ!」

 ゴブリンの頭目がニヤリと笑うと同時、二人を取り囲む弓兵が弓矢を構える。

 …こんなところで!

 ハルトは窮地を脱する糸口がないか辺りを見渡すが、あるのはゴブリン達の嘲笑だけである。

 ...くっ、どうする!?


 ゴブリンの弓矢を構える手に力が入り、どうにもならないと分かっていながらもハルトはセシリアをかばうように敵に己の背を向け抱き抱える。二人は死を覚悟した


 刹那


 その空間に静寂が訪れた。

 何が起こったのか、その場にいる誰もが分からなかった。ハルトが恐る恐る振り返るとそこにはガタガタと膝を震わせ力が入らなくなったのか、持っていた武器を落としていくゴブリン達の姿があった。その表情を見る限り約30体ものゴブリンから感じ取れる感情は1つしかない。


『恐怖』


 唯一、そのゴブリンの中でなんとか体の向きを後ろへと返せた頭目が目に映したのはメイド服を着た少女の姿であった。

 しかし、その少女から頭の中に飛び込んできたイメージは『絶対なる死』である。

 その少女からは禍々しいオーラが発せられ、その頭からは角が生え、背中からは白銀の翼、そしてスカートの奥からは白銀の尾が出現している

「あれは...ルーナさん?」

 ようやく目を開けたセシリアが出来るのは、今見ているものを自分が知っている少女だと信じる事だけである。

 発する感情は、ただ目の前の敵を殺す事だけの純粋な殺意

「私のご主人様に何をしている?許さん、貴様らは私が殺す。殺す殺す殺す殺す殺す殺す!」

 自らの後で何が起こっているのか、あまりの恐怖に動くことを忘れているゴブリン達が最後に見たのは、この場には居るはずもない鬼のイメージだった。

 ルーナが翼を軽く動かす、それだけで頭目を残す全てのゴブリンが文字通り塵と消えた。

 ルーナは静かに頭目へと歩きだす。

 頭目へと近づくのは死そのものである。ゴブリンの頭目はそれを理解しているが、逃れられないということもまた理解できていた。


 一歩一歩確実に迫る死を待つしかない。


 ルーナが目の前に立ちとった行動。それは、切るでも消すでもなく...殴る。怒りの限り、しかし決して1発で終わらせないように何度も、何度も、そして

「うわぁぁぁぁ!!!!!!」

 数十回殴り渾身の一撃を打ち、ルーナは動きを止めた。倒れた頭目は腰から下しか残っていない。

 動きを止めたルーナにセシリアは震えながら近づいていく。

「ル、ルーナさん?」

「王女様、ダメです!」

 ハルトが手を取り、後ろへと引く。

「ハルト様、何を...」

 ハルトは答えない、だがその答えはすぐに分かった。


「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」


「......ルーナさん...」

「怒りに呑まれているんです...任せてください。」

「ハルト様!!」

 ルーナに向かって歩きだすハルトを止めようとセシリアは手を伸ばすが、足が動かずその手は空気をつかんだだけである。

「そんな、ハルト様が死んじゃう」

 そんなセシリアの思いを背に、ルーナへと歩み寄るハルト。それに気づいたルーナはハルトへと向き直り......拳を握りしめる。

 ハルトは確実にルーナへと手が届く位置で歩みを止めた。

「ルーナ...」

 ハルトの手が届く位置、それはルーナの拳が届く位置でもある。握られた拳がまっすぐにハルトの顔面へと放たれる。


 その拳はハルトの目の前で静止していた。

「う”っあ”あ”ぁ」

そのままの体勢でうめきを上げるルーナ、恐らく彼女の中で殺しの衝動と目の前の人物を傷つけたくない感情とがせめぎあっているのだろう。

「ルーナ、もういいんだ」

 ハルトはそっとルーナを抱き締める。

「ルーナ、僕はもう大丈夫、大丈夫だから」

 一瞬、ビクッと体を強張らせたルーナだったがしばらくするとその抱擁に身を任せた。

「...ご主人様......」


 しばらく抱き合っていた二人だったが、気を取り戻したルーナが慌てて腕を振りほどき顔を真っ赤に染めて

「もっ申し訳ありません、ご主人様!」

 そのいつもと変わらぬ態度にハルトは笑顔で

「落ち着いた?」

「はい、ありがとうございます。」

「ありがとうはこっちのセリフだ、ルーナのお陰でこうやって生きてる」

「...ルーナさん?」

 心配そうな顔を向けるセシリアにルーナは頭をさげ

「セシリア様、ご心配おかけしましたもう大丈夫でっ!?」

 言い終わる前にセシリアはルーナへと抱きついていた。

「な、何をセシリア様!?」

「よかった..よかったです~!!」

 自分の耳元で泣く皇女にどうしていいのか分からず、ルーナは浮かんだ疑問をそのまま言葉に出す。

「怖く、ないのですか?」

「...どうしてですか?」

「だって、先ほど私は貴方の目の前で...」

「私、知ってますよ。この洞窟に来る時も山登りになれていない私を気遣ってペースやルートを選んでくれたり、戦闘が始まってからもずっと横目で私を見守ってくれたり、ルーナさんが優しい人っていうこと。」

 赤みがおさまったルーナの顔がまた赤くなっていく。

「昨日お会いしたばかりですけど、私ルーナさん大好きです!」

 セシリアは再び強くルーナを抱き締める

「ちょっセシリア様苦しいです、ご主人様お助けを...」

「まあ、少し我慢してやって」

「そんな...」

 口ではそんな事を言うルーナだったが、胸に抱いた感状と息苦しさは心地よいものだった。


  ■■■


「ありがとうございます。ハルト様、ルーナさんこれで父を治せます!」

「よかったですねセシリア様」

「......」

 南の山から薬草を手に入れ帝都へ帰還したハルト達は、セシリアを送った際にお礼がしたいからと王宮の一室へと案内されていた。

「薬草に詳しい方が今持ち帰った薬草を調べてくれています。」

「王女様、少しお話が...」

「ハルト様、もう王女様はおやめください。どうぞセシリアいえ、セシルとお呼びください。...それでお話とは?」

「あの、実は...」

 コンコンとそこで部屋の扉がノックされる

「どうぞ」

 セシリアが応じると、いかにも鑑定士という男性が入ってきた。

「この方は、王宮の鑑定士です。それであの薬草で父は治せるんですよね?」

 セシリアは手早く男性の紹介を済ませ、結果の報告を促す

「...誠に残念な報告ですが、あの薬草ではあなた様の父君は治せません。」

「......え?」

 セシリアの綺麗だった花のような笑顔は、暗い闇の底へと落ちていった。


読んでいただきありがとうございます!!

前回投稿よりだいぶ時間がたってしまい申し訳ないです(汗)


と言うわけで、第1部の佳境にようやくたどり着いた感じですね。

せっかく持ち帰った薬草では国王は救えない!?

その訳は...ハルトは何やら知ってそうですね


仕事の合間をぬってコツコツとですが確実に書いていきますので、待っていてやってくださいペコリ_(._.)_

それでは次回をお楽しみに!

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