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仲間と別れ旅に出る
前回は酷い出来でした。
今回は良くなってると思う。
「ほう、お主達が勇者なるのか。」
その言葉に対して私は
「お待ち下さい王様、私はこの召喚に応じた訳ではありません。」
その言葉に王様はもちろん、他の仲間も唖然としている。
「私は一人で旅をします。」
「お主は武器を持っているのか?」
その言葉に口元が自然とつり上がった
「えぇ、持っていますよ。私の魔法は"アイテムボックス"です、この中に私の地球からの愛刀がね。」
そう、私は地球では武術一門の家に産まれたんですよ。
だから私が六歳の頃には父親から教わっていました。
私に母はいません、父は私が11のときに持病が悪化
ですが、親父から受けついだこの技術を活かしたい。
そう…思っていた。
「ですので私は魔神を倒しますが、仲良しクラブを
するつもりはないので一人で行かせて貰います。」
すると王様は私の決意を解ってくれたのか
それを了承してくれた。
仲間もなにか言いたそうではあるが何も言ってこなかった。
次回も、よろしければどうぞ
投稿に時期が空いてしまうかもしれません
ご了承ください