くだらねー豚魔物討伐のためのくだらねー冒険者ギルド
夜中の更新すみません
中は普通の店、だな」
中は
[依頼を受ける]
[依頼を作成する]
[ギルドエントリー]
の三つの部屋に別れていた
つーか何で
[ギルド登録]
じゃなくて
[ギルドエントリー]
何だ?
ま、んなコターどでもいいか
初めてだから
[ギルドエントリー]
だな
そう呟いて、
[ギルドエントリー]
の部屋に入る部屋の中にはカウンターが二つがカウンターに一人づつ女がいた
「お客様は冒険者ギルドの使用は初めてですか?
この町でない冒険者ギルドを利用したことのある場合でも、この部屋を出て、[依頼をする]と書かれた部屋か[依頼を作成する]と書かれた部屋にお進みください」淡々と話す受付嬢
「いや、冒険者ギルドの利用はこれがはじめてだ」
対する龍二も淡々と返答する
「はい、それでは本日はギルドエントリー、で良いでしょうか?」少し思案して
「ギルドを通じて依頼を受けるにはギルドエントリー、をしなくちゃ行けないんだろ?」
と聞く
ギルドエントリー、とは手間が掛かりそうだし、しなくても依頼を受けるのならしなくても良いか、と思ったのである
「はい、そうなっております」
まあしかし、予想道理の返答
「んじゃぁギルドエントリーだな」
落胆する様子もなく話す
「はい、それではあちらにどうぞ」
龍二から見て右にあるもう一つのカウンターを示し、そう告げる」
無言で移動する龍二
では、こちらの用紙に書き込みをお願いします
渡され用紙に大まかなステータス、名前等を書いてわたす
用紙を受けりチェックする受付嬢が一瞬、驚きに眼を見開くが
すぐに営業スマイルに戻り、
「ステータスが特殊なようなので、ステータス画面の確認をよろしいですか?」
「ああ
ステータス開示」
龍二の声に呼応して、お馴染みとなりつつ有るステータス画面が表示される
名前宮崎龍二
性別男
職業大魔術師
レベル9
体力800
魔力9800
力750
守り780
速さ800
装備品
右手_魔術師の杖
左手_無し
上半身_布の服
下半身_布のズボン
「はい、確かに確認いたしました有り難うございます
それでは、こちらを」
受付嬢が龍二に一枚のカードを渡す
「これは?」
渡されたカードーを見つめながら
「そちらは
[ギルドカード]
となります
次回からは[ギルドカード]をご持参の上
[依頼を受ける]
[依頼を作成する]のどちらかの部屋にお進みください
それでは、引き続きギルドの説明に移ります」
ああ分かった
頷き、了承する龍二
「まず、ギルドにて出来ることは基本的には
[依頼を受ける]
か
[依頼を作成する]
のどちらかとなります
どちらにしても
[ギルドカード]
の御持参をお願いしています
[ギルドカード]
を紛失された場合はもう一度作成しますが
[ギルドカード]
の悪用には、冒険者ギルド及び冒険者ギルドの姉妹組織は一切の責任負いかねます
ああわかった
それでは、次に
[ギルドランク]
の説明をします
お手元の
[ギルドカード]
をご覧になってください」
[ギルドカード]
に視線を移す龍二
「貴方は
[ギルドランク]
が85となっておりますので八つの星が刻まれています
[ギルドランク]
の向上はステータスの値によって決まりますが、85以降は特殊な依頼の達成により向上します
ギルドの基本的な説明は以上ですね
依頼関係でご用が有りましたらそちらの扉から戻って頂いて、
[依頼の作成]
[依頼を受ける]
のどちらかにお進みください
お帰りなる場合は真っ直ぐお進みください」
ふう…やっと依頼が受けられるわけか…
来た扉から戻り[依頼を受ける]と書かれた部屋に移動する龍二
本日はどのような依頼をお探しですか?
[グリアス村周辺のオークキング、オーク討伐]
って名前の依頼はあるか?
ええ、ございます
この依頼は
[オークキング]
を1匹
[オーク]
を8匹狩れば終了です
倒した魔物に
[ギルドカード]
を向ければ
[ギルドカード]
に情報が蓄積されますので倒したら必ず魔物に向かってギルドカードを向けてください
また、この依頼は素手に受注されてる方が居ますので報酬は先にノルマの
[オークキング]一匹
[オーク]八匹
を倒したかたに報酬が送られます
ちなみに
[オーク]
は顔が豚で体つきは人
[オークキング]
は
[オーク]
の一回り大きな魔物です
了解っと…
ンじゃ早速行くかな
そういって冒険者ギルドをでた龍二
と
そろそろ仲間を入れるかな、と思っています
まだ仲間は要らないと思うかたは感想とうでお知らせください