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くだらねー異世界でのくだらねーバトルトーナメント

「つかそろそろめんどくせーな…

ばっくれると怖くなって逃げ出した見てーだしな」

そんなことを呟きながら寝転がっている龍二

そこに審判と見知らぬ3人の男が現れる

「どぉぉも!

宮永龍二様にお話ぃがあってきましぃた!」

相変わらずのハイテンションで登場する審判

「取り合えず静かにしろ

うるせー

うぜー

めんどくせー」

やるきなさげに話す龍二

「ひどぉぉい!

私泣きそうですよぉ!?

なおも喚く審判

「で、用件は?」

そんな審判をスルーし後ろの男3人に話し掛ける龍二

「私たちは貴方と同じ、準決勝進出者です」

男たちは緊張した面持ちで話す

しかし龍二は機嫌悪そうに

「んーなことは聞いてねーんだよ

俺の質問に答えろ

じゃねーと審判含めて、テメーら四人皆殺しにすんぞ」

と吐き捨てた

「私も!?」

その言葉に驚く審判

男は一瞬たじろぐが、すぐ話始める

「準決勝を事実上の決勝にしてほしいんです

それも、私たち三人対貴方一人で」

当然、このとき男は断られると考えていた

そこらどう巧く交渉するかで男の頭は一杯だった

しかし龍二は

それを快諾したのだった

「ただし

審判、テメーもまざれ」

更に自分に不利になる条件を付け足して

「つまり3対2ですか?」

「バーカ4対一にきまってんだろ」

「…良いんですかな?

貴方の身体能力は確かに高い、が

腕が10本有るわけでもないし、正体不明の特殊な技を使うわけでもない

私たちが四方向から攻めれば、勝敗は決するのでは?」

男は怪訝そうに疑問をぶつける

「んなこたどーでもいいんだ

四対一に乗るのか?乗らねえのか?はっきりしろや」

しかし龍二はドスを聞かせた声でそういっただけだった

「…乗りましょう

では、二時間後に勝負開始となります…」


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