くだらねー異世界であったくだらねー男のくだらねー父親とのわりとくだらなくねー勝負2
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京雅の言葉に笑顔で答える龍二
「はっ
その溢れる自信がいいねぇ
そー言う奴をぶっ潰すのが、一番スカッとするんだよ!」
龍二は楽しそうに言うと、京雅に殴りりかかる
「倒せれば、の話だろう?
君は私に倒されて、自分の惨めさを痛感するんだよ!」
それを受け止め、余裕の表情で話す京雅
「はっ!
テメーごときにこの俺が、負けるわけがねーんだよ!」
勢いそのままに、頭突きを放つ龍二
それをかわし、一歩下がる京雅
「頭突き、とはね少々予想外だったよ
だが、少なくとも魔法を使おうとしない今の君では、私には勝てない
魔法を使えばきっと君が勝つだろう
まあ魔法を使った時点で、君は
『お前にはぜってー魔法は使ってやんねぇ!』
という発言を覆すことになる
プライドの高いであろう君が、それに耐えられるかは別問題だがね」
冷笑を浮かべながら話す京雅
「この俺が、一回いったことを、覆すわけねーだろーがよー!
ま、口約束が宛にならねえのはよく知ってるし
今回だけ特別ルールとして『俺が魔法を使った時点で、この勝負はテメーの勝ちにする』
っつーのを追加してやるよ
審判、構わねーだろ?」
話をふられた審判は
「はぃぃ!
その方が盛り上がりそうですし、渋沢京雅選手も異存がないのなら、構いません!」
との返事を返す
「私も構わないよ
しかしいいのかね?
そのルールを追加することは、つまり君の負けを意味するよ?」
あくまでにこやかに応対する京雅
「その減らず口、試合終了時にも聞けるといいなぁ?
いや、無理に決まってるか
試合終了時には
テメーは冷たい死体に成り果ててるんだからよぉ!
テメーは、相手は魔術を使えねーが自分は武器を使っても構わねーっつーハンディキャップ試合で、無様に敗けをさらすんだよぉ!」
大声で、観客席にいる京二にも聞こえるよう話す龍二
「おや、その言いぐさだと、私は武器を使っても構わないのかい?」
それを意に介さない京雅
当たり前だろ?
全力のお前を
魔術の使えない、全力の使えない俺がぶっ潰すって所に意味があるんだからよぉ!」
自信に満ちた声で返す龍二
「じゃあ、遠慮なく
楽しみだよ、身の程知らずのガキの首を、私の部屋に飾るのがね」
静かにいい終えれば、再びポーチからナイフを取りだし龍二との距離を詰めて、ナイフを振るう京雅
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