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くだらねー世界へのくだらねープロローグ

拙作にお付き合いください

一人の少年が広大な海に一人浮かんでいた

「あーん?ここはどこだ?

てか埼玉には海なんざねーはず…」

少年-宮崎龍二の言葉最もである彼は在住している埼玉県で偏差値トップクラスの[北永沢高校ヘの通学途中だったはずだ]

ぼやいている彼の前に突然屈強な男が現れる

龍二は驚きつつも

「あーん?

テメーは誰だ?

ここはどこだ?

俺を元の場所に返しやがれ」

と疑問と要求を口にする

男は龍二の不遜な言葉を気にする素振りも見せずに

「ふむ、そう急ぐな少年

私はグレイス

俗に言う神だ」

男は突然自称となのる。

龍二はこの男の一般的に見るとかなり病んでる発言にため息をついて

「突っ込むのがめんどくせーからそれでイーけどよぉ

とっとと俺を元の場所に返せよ自称神様さん」

龍二は自称神様にたいしてかなり不遜な態度

「ふむ、結論から言うとだな、それは不可能だ

貴様にはこれから異世界[メーディア]に行ってもらう」

男からの突然の異世界にいけ、と言う発言にたいし龍二は

「はあ?

ざっけんな!

俺をもとの場所に返せよ!」

と、怒鳴り散らす

しかし男はあくまで威風堂々と話す

「貴様も今の世界に飽きていたはずだ

私は何事にも素質があり、今の世界に飽きている人間を選び、此処に連れてきたのだからな」龍二は歯切れ悪く

「ま、確かにこの世界ってくだらねーとは思ってたけどよ…」

だろう?

それに[メーディア]で生きて行くのが不安なら、案ずるな

貴様にはかなり有利な条件&4つのボーナスを与えてやる」

龍二がメーディアに行くのを了承する、と確信している彼と

「…その有利な条件とボーナスってやつを教えろ」

メーディアに行っても良いかと思っている龍二

「ふむ

まずは全ての言語で読み書き可能

それに職業を自分で選ばせてやろう

元々メーディアに産まれた者たちは産まれた時に占いによって職業選択をされるから15の今職業的を選べるのは大きなアドバンテージとなるはずだ

まずここまでが有利な条件、だ」「ほう…確かに有利、だな…」

行くかを迷っている龍二


「更に

武道の心得がある

地位を自由に選べる


全属性の魔法が使える

経験値が常人の5倍

魔力が常人の5倍

性別を選べる

身体能力が常人の5倍

強力な装備品を所持

の中から4つ選べる

因にこの身体能力とは

魔力

体力速さ

守り

の4つだ」

まあ、ここまで破格の条件を断るはずもない

「確かに言い条件、だし

丁度この現世もくだらねーと思ってきた所だ

そのメーディアって場に行ってやるよ

選ぶボーナスは

経験値が常人の5倍

魔力が常人の5倍

身体能力が常人の5倍

全属性の魔法が使える

を選ぶぞ」

そう告げる龍二に

「ふむ、良いだろうその選択に後悔はしないな?」

「ったりめーだろ?どーせくだらねー現世からくだらねー異世界に行くだけだしよ」

龍二がその言葉を発すると

刹那、まばゆい光が龍二を包む…

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