『ゴールドの謎の範囲』・・・『詩の群れ』から
『ゴールドの謎の範囲』・・・『詩の群れ』から
㈠
所謂、ゴールドってやつさ、価値が変動する、ゴールドだよ。
だろう、ゴールドは確かに謎だよな、だろうだ。
そうだよ、奇跡の墓地を待つまでもなく、ゴールドは繁栄しているんだ。
そうなんだろ、異質消失で、ゴールドはゴールドなんだよ、え?
㈡
だろうな、我々には、見当も付かない世界の世情さ。
そうさ、そしてそれは、範囲を持って居るから、出来るだけ難しいさ。
一端の声で、叫んでみたいものなんだよな、だろう。
まさに、ゴールドの謎ってか、だろうだ。
㈢
ゴールドの謎の範囲で、我々は俺もお前も、一挙に喝采さ、だろうだ。
結句、意識反映で、物事も解決、開くドア、だろうだ。