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明日も葵の風が吹く  作者: 有坂総一郎
邂逅

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Another View 神庭結奈2

明和4年10月30日 相良領内 神庭家


想定通り・・・どころか、倍だよ倍。驚いた。年収2倍じゃん。この時代の父上たちも浮かれてる。小作人たちもこれで今年から来年は余裕がある生活が出来るんじゃないだろうか、そう思うと笑みが漏れてくる。


そう言えば、なんかよくわからないけれど、夏頃から城下が騒がしい。なんでも産業革命なんて単語が聞こえてくる。きっと気のせいだ。そんな単語、この時代にはあるわけがない。だけど、後の世に牧之原台地と呼ばれる辺りで草水が見つかったとか・・・草水って石油だよね?


もう一つ気になるのは、平賀源内がこの相良領内をうろついているそうだ。平賀源内って江戸とか長崎とかそっちにいる人じゃなかったっけ?なんだってこんなド田舎に?変だ。


「お嬢様、お嬢様ー。」


家人の権蔵が私を呼んでいる。


「何かしら?」


「今し方、藩の御用でおいでなすった平賀源内様がお嬢様にお会いしたいと・・・。」


えっ?平賀源内が私に?一体どういうこと?私、歴史上の有名人に会っちゃうの?

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