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蒼い恋。淡い恋。  作者: NM28
一章 -今日一日-
4/12

My Home

~my home town~。

横浜出身の歌手の曲で、この曲が編曲されて、金沢文庫駅の電車接近メロディーになっている。

この曲に見送られて、涼介はラッシュアワーを過ぎて空いた列車に乗り込んだ。

涼介の自宅は海浜急行線の二俣川が最寄り駅である。必然的に横浜で乗り換えることになるので、横浜でよく買い物をしている。

面白そうなものがあれば買おうかな、とは考えたものの、駅近くのBook USEDで買った古本を読み切っていないので、そちらを読みふけることにした。


◇◇◇


ピピッ!


時計が5時半を指している。Bチームはデザインが予定通り進んでいるので、ここで退社できる。

「お仕事お疲れっ!」

「うん、帰ろう!」

綾香に声をかけて、「定時退社」を心掛けている野口チーフの次に帰った。

「あれ、原先輩は?」

「Aチームはユニックスホテルズさんのデザインが大詰めだから今日は残業するって。」

「ふ~ん。」

20分かけて再び横浜駅に戻る。最近はこれくらいなら疲れなくなってきたし、脚も引き締まったような気がする。

「じゃあ、また月曜日ね~」

「じゃあね~」

綾香と横浜駅前で手を振って別れた。明日からは土日。

明日はゆっくり休憩して、明後日はは弟とサイクリングしようかな、なんて考えながら私は帰宅の途についた。

前回の予告通り涼介ソロパート書けませんでしたすみません...しかも涼介のパートが短いのはご容赦ください...ネタ切れなんです((書き始め早々から

このシリーズ見切り発車的な部分があるんでこういうことになるんですよね...

というか今回書くことがないまま仕切りの部分に入っちゃったので短いですが区切らせていただきます。

まあ前回長めの文書いたので許して((

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