戦い、再び
2319年4月1日
人類は、すべての兵器を捨て平和を手に入れた。そして、増えすぎた人口を火星に移住させた。
2319年5月2日
地球、火星では科学技術が進歩し続けより生活が快適になった。しかし、ある事件がおきて人類は再び戦う事になる。
2319年6月3日
ある事件は、この日におきた。火星から地球へ旅行に行く人達を乗せたシャトルが地球側が製作した攻撃式人工衛星に撃ち落されたのだ。これにより火星側は地球側に独立戦争をいのんできた。これに地球側は火星側の人達を一人残らず滅ぼすつもりでいのんだのだった。
2319年8月3日
開戦してから2ヶ月が過ぎて地球、火星側の死亡者は、総人口の半分を失った。地球側は1ヶ月前に地球軍を創立し本格的に火星側の人間を排除を開始した。
2319年8月15日
ここに地球軍第124空挺師団08小隊体長・桜井空夜少尉は空母のブリッジにいた。仲間に今回の作戦内容を知らせるためだ。
「今回の作戦は、敵の新造艦をおとすことだ。そいつがこの空域を通る時にしかける。山本伍長、敵の新造艦は何と言う艦だ?」
「攻撃空母ムラサメです。」
「よし、そいつをいっきに叩くぞ!」
「「「了解!」」」
「08小隊出撃!!」
こうして、桜井少尉の指揮する08小隊はファルコンⅡに乗り込み出撃していった。
2319年8月16日
08小隊は、予定どうりに敵の新造艦を確認し攻撃態勢にはいった。だが、敵も08小隊をレーダーで探知してタイガー01部隊を出撃させた。
「敵もこちらをとらえたか。このまま敵部隊を殲滅させるぞ!」
「了解!」
戦闘機どうしの戦闘がはじまった。
つづく
こんにちは。
ぼくは、小説を書くのがはじめてなしんじんなので読んでくれるとうれしいです。