表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

大熊猫

作者: snow

クマとネコの会話です。


ネコ、少し不機嫌ですが、なぜでしょうかね?



クマ:

「おいネコ。」


ネコ:

「なんだ、クマ。」


クマ:

「今日で8月終わるっていうのに、めちゃくちゃ熱くないか?」


ネコ:

「そりゃ、お前が分厚い毛皮着てるからだろ。それ、夏場だけでも脱いだらどうだ?」


クマ:

「いや、毛皮じゃねぇし。毛皮って、皮を剥いだ後の商品名じゃねえか!」


ネコ:

「でも、よく高級旅館とか、金持ちの家とかで、よく脱ぎっぱなしやん?」


クマ:

「それは脱いでんじゃないの、人間に剝がれてるの!」


ネコ:

「へーそうなんだー。どうでもいいけど。」


クマ:

「なんだよ、ネコ。なんか最近不機嫌じゃね?」


ネコ:

「いつもこんなもんだよ。」


クマ:

「え?あ、あ~。そうか。」


ネコ:

「なんだよ。」


クマ:

「ネコ、お前、この前、飼い主に動物病院連れていかれてたな。それで機嫌わるいのかよ。」


ネコ:

「は?ばかじゃねぇの?連れていかれてねぇし。むしろ、獣医の方がこっちに来るし。」


クマ:

「それで不機嫌だったんじゃないのか。じゃぁ、なんでふきげんなんだよ。」


ネコ:

「キサマが、われの事をネコネコいうからだろが!」


クマ:

「え?でも、そこの人間向けの名札にはネコって書いてるじゃん?」


ネコ:

「よく見ろ!大熊猫って書いてあるんだよ!」


クマ:

「だから、猫だろ?」


ネコ:

「大熊猫はネコじゃねぇよ!大熊猫はパンダだよ!お前たちクマの仲間だよ!」


クマ:

「え!?白黒クマなんていないぞ?白いクマか黒いクマだろ?それとも、雑種か?」


ネコ:

「ちげぇよ!お前中国に行ったことないからしらないだけだろが!俺はれっきとしたクマ!パンダだよ!」


クマ:

「なるほど!だからいつも笹食べてたのか!」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ