表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
98/107

【第三章】第二十部分

四番目に、制服の光秀奈がここに現れた。

「信永会長、なんて無惨なお姿に!キャッ!」

光秀奈は、大量の血の海に足を取られて転倒した。

「溺れる、呼吸ができない!でもこの泉は信永会長のもの。つまりあたしは信永会長に殺されたんだわ。ズブズブ。」

光秀奈は信永の血の中で、満足した顔で溺死した。


【終章】


翌日、大破した本能寺本堂の前で、光秀奈たちが箒で掃除をしていた。

「日吉、この仕事、ホント大変だね。もうくたくたで、全身筋肉痛だよ。」

光秀奈の言葉に、日吉は自分の額に、『肉』と書いた。

「それを言うならキン肉タイツや。これ、動き易いで。」

ふたりとも白い全身タイツである。からだの線がクリアになっており、かなり恥ずかしそうに内股でモジモジしている。

「上様から預かった大事な仕事をサボるんじゃないよ。」

「そうですわ。このお寺を壊したのは、ワタクシたちなのですから、責任をしっかり取らないといけませんわ。」

かつえと危蝶も全身タイツに身を包んでいる。かつえの巨乳と、危蝶のボンキュボンは一際目立っており、光秀奈と日吉が萎縮している原因となっている。

破壊した本能寺を修復するのが、生徒会の仕事になっていた。


そんな4人を少し離れたところから眺めている信永。その表情は心なしか、緩んでいるように見える。

信永は後ろを振り返って、表情を硬くした。

「これで事態が終息したわけではない。黒幕をしっかり調査しないとな。」

信永の視線は、幼女ふたりのそれとぶつかって、激しくスパークしていた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ツギクルバナー
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ