表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神魔物語  作者: 抹茶J
第3章闘技大会編
5/37

第23話 ヘイとの出会い

ヘイ登場!

宿場町に行く道中で、謎の集団に囲まれ、戦っている場面に出くわした。

オーズ『ん?あそこで男が一人で戦っているな…。夜盗か?』

ダイン『そうだな…。』

オーズ『どうする?』

ダイン『加勢しよう。多勢に無勢だ。放ってはおけん!』

オーズ『言うと思ったぜ!』

ガスパー『おいっ!ワシの護衛はどうする?』

ダイン『フローラをここに残していきます。彼女なら心配いりませんよ。』

フローラ『あら、か弱い私で大丈夫かしらぁ?』

ダイン『何がか弱いだよ。任せたぜ!』

フローラ『クスクス。はいはい気をつけてね~。』

笑って答えるフローラ。

ダイン『ったく。いくぞ!オーズ!』

オーズ『おう!』

二人は戦っている一人の男に加勢しに向かっていった。

ヘイ『おらぁ!』

戦闘している男にヘイの回し蹴りが炸裂する。

ドゴォン!

男A『ぐああぁ!』

男B『つえええ…!』

男C『こっちは。数が多いんだ!数でいくぞ!』

ダイン『させるかよ!』

バキィ!

ヘイ』『何だ?』

ダイン『多勢に無勢だったんでな。加勢するぜ!』

ヘイ『助かるぜ!こいつらは雑魚なんだが…数で向かってくるからな。』

ダインとオーズそしてヘイの三人は次々と男たちを倒していく。

男C『こ、こいつら強い。』

男D『おい!あっちに女と、豪華そうな馬車があるぞ!あっちをねらえぇ!』

男たちは一斉にフローラたちの方に向かって走り出す。

フローラ『あら?こっちに向かってきてる?んー。仕方ないわねぇ。』

男C『女をねらえ!馬車は金になるから傷つけるなよ』

フローラ『あらあら、か弱い美少女に多勢に無勢?そんな人たちはこれでも食らいなさい!』

フローラ『ファイヤーボール!』

スドォォン!

男たちに向かって炎の玉が炸裂する!

フローラ『まだまだぁ!ファイヤーボール!』

男『『ぎゃあああっ!』』

男たち『『『に、にげろぉぉ!』』』

男たちは一目散に逃げていく。残されたのは、ダインやヘイによってのされた男たちだけだった。ヘイはその中の一人に駆け寄っていく。

ヘイ『おい!』

男『ひ、ひいぃぃっ!い、命だけはお助けおぉぉ!』

ヘイ『ちゃんと答えるなら命は取らねえよ。』

男『はいっなんなりと聞いてください。』

ヘイ『なら聞くが。三龍さんろんは何処にいる。』

男『ひ、ひいぃぃっ。私たちにはわかりません。』

ヘイ『隠すと為にならないぜ?』

男『ひ、ひいぃぃっ。私たち下っ端にはなにも知らされていないのですぅ。ほ、本当になにも知らないですぅ。だからい、命だけわぁぁっ』

ヘイ『ふんっ。もういい消えろ。』

男『あ、ありがとうございます。おい!みんな逃げるぞお!』

男たちは蜘蛛の子を散らすように逃げていった。

ヘイ『ふぅ。収穫なしか…。』

ため息をついて武道着に付いたホコリをはたく。

ダイン『おい。あんた強いな。』

ダインが駆け寄ってきて肩をたたく。

ダイン『俺は、ダイン。後ろにいるのがオーズだ。あんたの名は?』

ヘイ『俺の名はヘイ。今度帝都で開催される闘技大会にでるためにここまできた。』

ダイン『奴らは?』

ヘイ『奴らは、九龍クーロン団と言って悪さばかりしている連中さ。』

ダイン『そうか…。俺たちも帝都に向かっている所なんだが、一緒に帝都まで行かないか?』

ヘイ『いいぜ。護衛役として、帝都までつきあってやるよ。』

ダイン『帝都までよろしくな!』

ヘイ『ああ。』

こうしてヘイは帝都まで同行することになった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ