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神魔物語  作者: 抹茶J
第3章闘技大会編
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第39話 激突!ヘイvs三龍!! 前編

いよいよ、ヘイvs三龍戦!

その前編です。

~控え室~

第三試合を前にヘイの激励の為にダインたちは闘技場の控え室に来ていた。

ダイン『いよいよだな。』

ヘイ『ああ。』

ダイン『勝って決勝戦とならなくなっちまったが、準決勝でやろうぜ!』

オーズ『俺もいるんだが……。』

決勝トーナメントの対戦表では準決勝のカードは、先に進出を決めている、シュヴァルツと謎の覆面が。そして第三試合のヘイVS三龍の勝った方と第四試合のダインvsオーズのどちらかが準決勝で当たることになる。

ダイン『決勝戦でやりたかったんだがなー…。』

オーズ『決勝まで残れるのか分からないだろ。それに俺が勝つかもしれないぜ?』

ダイン『まあ、な。』

オーズ『それに約束しただろ?勝負の時はお互い全力で。恨みっこなしとな。』

ダイン『ああ!そうだな!約束は守るさ。やるときは全力だ。』

オーズ『ああ!』

ヘイ『二人とも準決勝で会ったときは、よろしく頼むな?』

ダイン・オーズ『『もちろんだ!』』

ダイン『ていうより、お前が三龍(さんろんに負けるなよ?』

ヘイ『あんな奴に後れをとることはないさ……。』

ダイン『そうか…。』

係員『まもなく第三試合を始めます!出場選手のお二人は入場ゲートまでお越しください!』

ヘイ『おっと。時間のようだな。じゃあまた後でな。』

ダイン『ああ。』

こぶしを突き出してグータッチで別れる3人。そしていよいよその時がやってくる…。


~闘技場内~

中央のゲートから二人の姿が現れる。

実況者『さあ本日の試合も残すところ後2試合になりました!決勝トーナメント第一回戦第三試合は……。ヘイ選手vs三龍選手の試合です!どちらも武器は己の拳のみ!注目の一戦です!』

三龍『まさかあなたとここで戦うことになるとは。分からないものですね。運命とは…。』

ヘイ『それはこっちのセリフだぜ。今日こそは決着をつけてやる!』

互いに離れ距離をとる。

審判『殺しや卑怯な真似は御法度。どちらかが気絶するか、降参で試合終了です!それでは………、決勝トーナメント第一回戦第三試合はじめ! 』

ヘイ『先手必勝!』

ヘイは三龍に向かって 走り始める!一気に間合いをつめると蹴りを繰り出した!

ヘイ『ハアッ!』

シュッ!ドゴォ!

ヘイの力強い蹴りをいとも簡単にガードする三龍。

三龍『ふふふっ。相変わらず力任せな攻撃だ。』

ヘイは間断なく攻撃を繰り出すがことごとく三龍にかわすかガードされて攻撃が与えられない。

ヘイ『ふっ。お前も人の心を読みやかって…。』

実況者『おーーっと!三龍選手、ヘイ選手の怒号の攻撃の前に手も足もでないかーー?このままヘイ選手がおしきるのかー?』

三龍『そろそろ、こちらもいきますよ?』

フッと三龍はヘイの前から姿を消す。ヘイが繰り出した聖拳突きが空振りに終わる。

実況者『さ、三龍選手が消えたぞー?どこにいったんだー?』

そして10メートルほど離れたところに再び姿を表す。

三龍『さて、これはかわせますかな?はあああっ!』

三龍が手をかざし力を込めると闘技場内の複数の石が宙に浮く。

三龍『さあ、私の手の中で踊るがいい!』

三龍によって操られた無数の石がヘイに向かって飛んでいく!

ヘイ『ちっ!飛び道具かよっ!』

ヘイは避けられないとみると、両手でガードした。

ドガガガッ!

ガードを選択したヘイに無数の石が襲いかかる!

三龍『まだまだですよぉ!はあああっ!』

再び無数の石が、三龍の力によって浮かび上がりヘイに向かっていく!

ヘイはガードして急所に当たらないようにして耐えていた。

実況者『おーーっと!今度はヘイ選手が三龍選手の猛攻に対して為すすべがなーーい!』

ダイン『ヘイ…。』

三龍『そろそろ。トドメです!』

しかし、周りをみるとヘイの周りににも石が宙に浮いている。

ヘイ『その力、コピーさせてもらったぜ!』

三龍『しまった!コピー能力ですか!』

ヘイ『その通りだ!自分の技を食らえ!』

今度は三龍にむかって石が飛んでゆく!

ドガガガッ!

そしてそれは三龍に直撃し、砂煙が舞い上がる。

実況者『おーーっと!三龍選手に全弾命中だあー!どうだ?試合は決まってしまったのかー?』

砂煙がやむと額から血を流した三龍が立っていた。

三龍『ふぅ。』

実況者『三龍選手は無事だあー!』

三龍『せっかくのお気に入りのサングラスが壊れてしまったよ…。ここではあまり見せたくなかったのだがね…。』

三龍は壊れたサングラスを外す。

三龍『私を本気にさせたようだね。』

ヘイを睨みつける。

ヘイ『くっ!』

三龍『金縛りにあって動けないだろう?』

ヘイ『……。』

三龍『さあとどめです。』

ヘイ『どうかな?ハアッ!』

気合いでヘイは三龍の金縛りを解いた!

三龍『ま、まさか気合いで私の術をとくとは。』

ヘイ『ふっ、まだ勝負はこれからだぜ!』

三龍『いいでしょう。だが私はあなたの欠点を見つけたのですよ。ふふふっ。。』

ヘイ『欠点。だ…。と?』』








ヘイ&三龍のスキルです

ヘイ

腕を磨くため闘技大会に出場。


ラーニング 相手の技を見て自分の力にすることができる。

聖光拳(せいこうけん 闘気を破邪の聖なる力に変えて相手に打ち込む拳。闘気を練るのに時間が必要。


物体移動 三龍からラーニングした技。半径10メートル以内の物体なら大きさ問わず操れる。


烈拳(れっけん ヘイのオリジナル技。闘気を練って強烈な三連撃を加える。闘気を練るのに時間が必要。


三龍(さんろん

九龍団の幹部の一人。皇帝の暗殺に加担している?


物体移動 三龍の超能力の一つ。此方は半径30メートル以内であれば大きさ問わず操る事が可能。


未来予知 三龍の超能力の一つ。一秒先の未来を見ることができる。心を詠んでいるのではなく、未来をみている。


金縛り 三龍の超能力の一つ。サングラスを外して相手を見ると発動する。


止的拳(とまとけん サングラスを外した状態で相手に攻撃を与えると発動。相手の動きを止めることができる。


自己暗示 三龍の超能力の一つ。サングラスを外し、自分自身を見つめることで発動。身体能力が飛躍的に上がるが、超能力が使えなくなってしまう。

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