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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

生徒会のモブ(最強)が三次元に全く興味がない件

作者:白だいふく兎
 どんな高校にも美少女がいる。それは、僕の通っている上代高校も例外ではなく、むしろ群を抜いて美少女が集まる高校として人気が高かった。この高校の生徒会は全員が女生徒で、とびっきりの美少女ばかりだ。ひょんなことから僕はその生徒会に招待される。

「単刀直入に言います。上條琉乃くん、生徒会にはいってもらえませんか?」
「えっ?嫌ですけど?」
「「「「「へっ?」」」」」
「は?」

 これは、現実離れした本を読みすぎた少年の、鈍感な学園青春の物語………

「こんな可愛い子たちの中に入れるのよ?!どうして入らないの?!」
「ふむ、……………まず先輩?可愛いって何でしょうか?」
「は?」

 …………かもしれない。
第一章 プロローグ?
回想入りま~す
2017/12/23 00:00
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