生徒会のモブ(最強)が三次元に全く興味がない件
どんな高校にも美少女がいる。それは、僕の通っている上代高校も例外ではなく、むしろ群を抜いて美少女が集まる高校として人気が高かった。この高校の生徒会は全員が女生徒で、とびっきりの美少女ばかりだ。ひょんなことから僕はその生徒会に招待される。
「単刀直入に言います。上條琉乃くん、生徒会にはいってもらえませんか?」
「えっ?嫌ですけど?」
「「「「「へっ?」」」」」
「は?」
これは、現実離れした本を読みすぎた少年の、鈍感な学園青春の物語………
「こんな可愛い子たちの中に入れるのよ?!どうして入らないの?!」
「ふむ、……………まず先輩?可愛いって何でしょうか?」
「は?」
…………かもしれない。
「単刀直入に言います。上條琉乃くん、生徒会にはいってもらえませんか?」
「えっ?嫌ですけど?」
「「「「「へっ?」」」」」
「は?」
これは、現実離れした本を読みすぎた少年の、鈍感な学園青春の物語………
「こんな可愛い子たちの中に入れるのよ?!どうして入らないの?!」
「ふむ、……………まず先輩?可愛いって何でしょうか?」
「は?」
…………かもしれない。
第一章 プロローグ?
回想入りま~す
2017/12/23 00:00