獅子王と少女 前編
ヒロイン3人目登場です。
とりあえずヒロインは一旦ストップです。
これはこれは、なんとも面倒な。
俺は今、路地裏にいる。そこにいたのは水色の瞳でショートの茶髪の整った顔立ちをした12~3歳の少女と、それを囲んでる数人のオッサン(どう見てもロリコン)。
んでオッサンは「すぐに気持ちよくなる」だの「怖がらなくてもいい」だの。挙句の果てには
「言うこと聞けやゴラァ!」とかまで言ってるし、少女は涙目、これはまぁアレだね。
R15以上じゃねぇと書けないハズのアレ。
どーすっかねぇコレ。今が夜で俺が裏の仕事してるときだったらフツーに惨殺なんだけどねぇ。
まぁとりあえず声かけてみますか。
「な~にやってんの?」
「あ?うっせぇ邪魔だあっち行ってろ。」
「そう言わずにさぁ。教えてよ、ねぇ。」
「うっせぇってんだよ!せっかく大金はたいて奴隷から解放した少女を輪姦すとこなんだからあっち行ってろ!」
なんだ奴隷か。じゃあ手出しできねぇなぁ。もう行くか・・・・ん?{奴隷から解放した}?
奴隷を手に入れるには2つの方法がある。1つ目は、普通に奴隷館から金出して奴隷を買う方法(これが一般的)。もう1つは、普通に買うより高い金を出して奴隷を解放してあげる方法なんだけど、もうその人は奴隷じゃなくて人権もあるから働くかは本人の意思次第になる。 なのに・・・・・。
「あんたら、その人は奴隷じゃないんだろ?輪姦すんならなんで解放した?」
「ハッ、決まってんだろ。そっちのほうが少女の抵抗が見れておもしろいからだよ!
そうでもなけりゃ誰が解放するかってんだ、こんな薄汚ねぇ奴隷の少女なんざ!!」
・・・・・そうかい。・・・・・よく分かった。・・・・・ユルサネェ!
その子は解放されると知って喜んだはずだ!それで待ってた未来が輪姦は悲しすぎるだろ!貴様らにその子の心の痛みが分かるか!?その子に・・その子に・・・・・
「その子に手ぇ出してんじゃねぇーーーーーーーー!!!!!!!!」
もう許さん!!殺す!!!こんな野郎共にこの世を生きる資格はねぇ!!!!!
「死ネェーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」ジャキィィン
「ゲッ、その刀!!」
「コイツ、‘強姦魔殺し’の獅子王 砕牙だ!!」
「クソ、殺レェーーーーーーーーーーー!!!!!」
かなりの人数が、かかってきたが問題ない!先頭から首を刈り、胴を裂き、四肢を切断していく。
ものの数分で野郎共は全て動かなくなり、辺りは血の海になった・・・・・。
「ふう、帰るか。」
こんな所に長居は無用だしな。 ん?袖が引っ張られて・・・、
「なに?」
振り返るとさっきの少女が顔を赤くして立っていた。
「あのっ、わ、私を貰ってくれませんか?」
・・・・・あぁ空が綺麗だ・・・・・。
かなりグロくなりました。すいません。
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