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隻眼の獣王  作者: yasao
これでおしまい
38/148

借りた物の管理はキッチリと

今日もこれ1話だけになりそうです。

申し訳ございません。

「水面~。特クエ行くから留守番よろしく~。」

「いいけど、特クエって何?」

あれ?教えてなかったっけ?まぁ、いいや。

「特クエってのは、ちょっと特殊だからランクが付けにくいクエストのこと。説明してなかったっけ?」

「あぁ、特別依頼クエストのこと?それならそう言ってよ。なんでも縮めて言うのはダサいよ。」

・・・・うるせぇやい・・・・。

「それで、どんなクエストなの?」

「最近この街に現れた泥棒の捕獲依頼。お前も知ってるだろ、『琥珀色の閃光』って言う通り名。」

「あぁ、あのランクSの(しのび)職業(ジョブ)を持ってるって言う人ね。」

「そうそう。そいつの捕獲。じゃあ行ってくるか「私も行く!」・・・ら?」

「だって、最近お兄ちゃん全然かまってくれないじゃない!だから私も行く!」

いやいや、そんな子供みたいな・・・あ、子供か。それにかまってくれないって、この前一緒にクエスト行ったし・・・20話くらい前か。

「だいたい、相手はランクSだぞ?ランクAのお前じゃ役不足だよ。」

「HSSのお兄ちゃんがいれば釣り合い取れるよ

!」

なるほどそう来たか。まぁ、間違ってもいねぇな。俺が水面に触れさせる訳ねぇし。

「じゃあいいよ。一緒に来ても。」

「ホント!?ありがとう!!」




「で、なんで豹牙(アニキ)までいんの?」

「そう言うなって~。俺もアイツに怨みがあんだよ・・・・。」

うわ~、アニキ相当頭にキテるなぁ。何あったんだろ?

「アニキもなんかパクられたの?」

「そーなんだよ!聞いてくれよ!!あの野郎俺の大事な、大事な・・・。」

「・・・大事な、何?」

・・・水面、心配しなくてもいいって。俺この後の展開分かったから。アニキがパクられたのは多分同情するに足らない物だろうから・・・。

「大事なエロ小説盗みやがったんだよ~~!!!!」

「え・・・?」

ほらな。って言うか・・・・。

「うっせぇよバカアニキ!!んなくだんねぇ事でグダグダ騒ぐな!」

「ほう・・・、いいのか砕牙?盗まれたのは『あの』本だぞ?」

「何?」

まさか、アニキに貸していたあの・・・。

「団鬼○の『指責め○獄』か!?」

「その通り!しかも!」

「しかも?」

「奴はそれを燃やして炭にして返してきやがったのだ!」

「ふざけんなーーーー!!!!」

あの野郎!あの小説手に入れるのにどれだけ苦労したか分かってんのか!?「SMの帝王」と称される団○六がどれだけすばらしいか分かってんのか!?

「もう許さねぇ!ギタギタにしようぜアニキ!」

「悪役のセリフにしか聞こえんが・・・、頼もしいぜ義弟おとうとよ!俺ら2人が合わされば。」

「おう!天下無敵だ!」

「「ぬはははははははははは!!!!!」」

よし!やる気出てきた!!誰か忘れてる気がするが、ぜってぇとっ捕まえてやるぜ!

「ギタギタになるのは・・・・。」

「「ん?」」

「アンタ達の方よ変態魔人!!くらえ!竜砲ヴォルカニックドラゴ!」

「「んぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~!!」」

そういえば水面コイツ忘れてた~~~~!





 この時3人は気付かなかった。騒いでいる3人のそばに忍び寄る影に・・・・。

新キャラが一切登場しないだと・・・。

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