借りた物の管理はキッチリと
今日もこれ1話だけになりそうです。
申し訳ございません。
「水面~。特クエ行くから留守番よろしく~。」
「いいけど、特クエって何?」
あれ?教えてなかったっけ?まぁ、いいや。
「特クエってのは、ちょっと特殊だからランクが付けにくいクエストのこと。説明してなかったっけ?」
「あぁ、特別依頼クエストのこと?それならそう言ってよ。なんでも縮めて言うのはダサいよ。」
・・・・うるせぇやい・・・・。
「それで、どんなクエストなの?」
「最近この街に現れた泥棒の捕獲依頼。お前も知ってるだろ、『琥珀色の閃光』って言う通り名。」
「あぁ、あのランクSの忍の職業を持ってるって言う人ね。」
「そうそう。そいつの捕獲。じゃあ行ってくるか「私も行く!」・・・ら?」
「だって、最近お兄ちゃん全然かまってくれないじゃない!だから私も行く!」
いやいや、そんな子供みたいな・・・あ、子供か。それにかまってくれないって、この前一緒にクエスト行ったし・・・20話くらい前か。
「だいたい、相手はランクSだぞ?ランクAのお前じゃ役不足だよ。」
「HSSのお兄ちゃんがいれば釣り合い取れるよ
!」
なるほどそう来たか。まぁ、間違ってもいねぇな。俺が水面に触れさせる訳ねぇし。
「じゃあいいよ。一緒に来ても。」
「ホント!?ありがとう!!」
「で、なんで豹牙までいんの?」
「そう言うなって~。俺もアイツに怨みがあんだよ・・・・。」
うわ~、アニキ相当頭にキテるなぁ。何あったんだろ?
「アニキもなんかパクられたの?」
「そーなんだよ!聞いてくれよ!!あの野郎俺の大事な、大事な・・・。」
「・・・大事な、何?」
・・・水面、心配しなくてもいいって。俺この後の展開分かったから。アニキがパクられたのは多分同情するに足らない物だろうから・・・。
「大事なエロ小説盗みやがったんだよ~~!!!!」
「え・・・?」
ほらな。って言うか・・・・。
「うっせぇよバカアニキ!!んなくだんねぇ事でグダグダ騒ぐな!」
「ほう・・・、いいのか砕牙?盗まれたのは『あの』本だぞ?」
「何?」
まさか、アニキに貸していたあの・・・。
「団鬼○の『指責め○獄』か!?」
「その通り!しかも!」
「しかも?」
「奴はそれを燃やして炭にして返してきやがったのだ!」
「ふざけんなーーーー!!!!」
あの野郎!あの小説手に入れるのにどれだけ苦労したか分かってんのか!?「SMの帝王」と称される団○六がどれだけすばらしいか分かってんのか!?
「もう許さねぇ!ギタギタにしようぜアニキ!」
「悪役のセリフにしか聞こえんが・・・、頼もしいぜ義弟よ!俺ら2人が合わされば。」
「おう!天下無敵だ!」
「「ぬはははははははははは!!!!!」」
よし!やる気出てきた!!誰か忘れてる気がするが、ぜってぇとっ捕まえてやるぜ!
「ギタギタになるのは・・・・。」
「「ん?」」
「アンタ達の方よ変態魔人!!くらえ!竜砲!」
「「んぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~!!」」
そういえば水面忘れてた~~~~!
この時3人は気付かなかった。騒いでいる3人のそばに忍び寄る影に・・・・。
新キャラが一切登場しないだと・・・。




