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隻眼の獣王  作者: yasao
プレゼントをあげよう!ってノリはウザイよね
18/148

主人公に秘密はつきもの

あとがきにお知らせがあります。

「砕牙・・・・、左目・・・潰れてたんじゃ・・・・?」

『貴様、左目(ソレ)に何を仕込んだ!』

みんな驚いてるな、当たり前か、「潰れてたハズ」の目が開いたんだから。

「別に何も仕込んでねぇよ・・・。これを仕込んだのはアイツらだ・・・。」

'獣眼じゅうがん'、左の目に白衣のオッサンが埋め込んだ「黒いもの」の正体であり、俺がHSS になれた原因の力。

「人だろうが龍だろうが、全ての獣は{気}を纏っている。この'眼'はその流れを見れるんだ。俺が'隻眼の獣王' って二つ名で呼ばれてるのもそのせいだ。獣の気の流れが見えたら簡単にそいつ等を支配できるからな。」

『それがどうした!?今更我の勝利は変わらんわ!!海流連撃シーパラダイス!!』

大量の水の槍が俺に向かってくる。だが、問題ない。

「ふっ!」ドパァーン!!

『馬鹿な・・・、一撃しかも片手で・・・!?』

「魔法なんて気の塊だ、流れを解けば問題ない。」

『ぐっ・・・!』

「次は俺がいくぞ、風霊鶴齢ふうれいかくれい。」

『ぐあぁ!腕が!?』

よし、腕凍ったな、次は・・・。

「剛剣 鉄槌割り。」グワッシャーン!

『ギヤァァァァァァ!腕が砕けたぁぁぁぁ!!』

次で、決め・・・・『大旋回テールスイング!!』

「ぐふっ!?」

『我としたことが、何たる不覚。だが、もう負けん。魔法の気とやらを見切られるのであれば、魔法以外で攻撃すればよい、違うか?』

それに気づいたか・・・。だがまだ手はある。

「なぁラーファン。この魔法の気すなはち魔力が見れる眼があったら魔力のコントロールが格段にうまくなるんだ。そしたらどーなると思う?」

『知らんな。大魔法使いにでもなるか?』

「いやぁ違うね。答えは・・・炎剣ひけん 焔十字架ほむらのじゅうじ!!」

『グワァァァァァァ!?』

「もう、分かったよな。答えは{魔法剣}さ。」

『ありえん!武器に魔法を乗せるなど・・・・・』

「そう、普通はできない。『この』世界の法則だな・・・。」

『ならば・・・、なぜ?』

「さあな。そんなことより、お前は俺の大切な仲間を傷つけた、もう許さねぇぜ・・・・。」

『ま、待て!そのことなら詫びよう!だから・・・・・』

「どうせ死ぬんだ・・・、いいことを教えてやろう。俺は『別の世界』の人間なんだ。だから『この』世界の法則なんざ知ったことじゃねぇんだよ。」

『?どう言うことだ?』

「もう満足しただろ。凍剣 白銀の咆哮。」

『ヤメ・・・ッ』

それが、海の王者の最期の言葉だった。



 黒と赤の禍々しい眼が、こっちを見てくる・・・・。

「はっ、なんや夢か・・・。」

ここは「大和」の中やな。ウチは一体・・・?

「よう!起きたか、気分はどうだ?」

ふと隣を見たら、砕牙が話してきた。・・・ずっと看病してくれたんやな。

「なぁ砕牙。あん時の左目・・・」

「へ?何の話?」

「は?」

え、砕牙の左目が開いてたよな・・・?ウチが唖然としとったら砕牙は優しい笑みを浮かべて、

「怖い夢でも見たんだろ。大丈夫だからゆっくり寝て、水面の防具作ってくれよ。心臓も取ってきたからよ。」

そう言う砕牙の左目はいつもみたいに十字に潰れとった。夢か、そうやんな。砕牙があんな禍々しい、化け物みたいな眼持ってるはずあらへん。

「そやな、任せとき!立派な防具作ったるさかい!!」

「おう!楽しみにしてるぜ!」

さて、作り始めるかな!

「・・・・悪いな・・・まだ、教えたくは・・・ないんだ・・・。」

「?」

砕牙アイツの家出る前の言葉はよう聞き取れへんかった・・・。

実はわたくしyasaoは、明日からテスト期間に入るため、投稿の速度が落ちるかもしれません。申し訳ございませんが、ご了承ください。

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