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隻眼の獣王  作者: yasao
プレゼントをあげよう!ってノリはウザイよね
17/148

友達が原因のケンカはあまりしたくない

前半コメディー、後半シリアスです。

 「来たって・・・、何もおらんやん?」

確かに、姿は見えない。でも、何かが・・・・・・。ッ!?

水鮫連弾むらさめ!!』ズアァ・・・・!

「ぬあ!」

「な、何や!?」

来やがったか!!「海の王」亜神龍ラーファン!!!

『ニンゲンよ・・・何故我の巣に来た・・・?』

「ちょっと心臓貰おうと思っただけや!」

「オイ!!」

な、何言ってんだあのアマ!!!

『貴様・・・本気で言っているのか・・・?』

「当たり前や!アンタ心臓取ってもまた生えてくるんやろ?やったら1個くれや!」

「ちょっと待て!!」

いやある意味スゲェけどな!HSSにあそこまで言うとか普通無理だし!!

『それはならん・・・。我が心臓は1度失えば作るのに数百の年月を要する・・・。ニンゲンごときにやるものではない・・・。』

「じゃあアンタの体ブッ裂いて取り出したるわい!!!」

「もう黙れテメェ!!!」

天災にケンカ売ってんじゃねぇよーーーーーーーーーーー!!

『おもしろい・・・!後悔するなよ・・・。ニンゲンの、冒険者風情が!!』

「望むところや!行くで砕牙!!」

「もう、勝手にして・・・。」

おうちに帰りたい・・・(涙)。

『グオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!』

「覇ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」

「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・。」


 「なんやコイツめっちゃ強いやん!?」

「だから言っただろぉぉぉ!?」

『どうしたニンゲン!大口を叩いておいてそのざまか!』

「まだまだや!退魔 絶!!」

「こーなりゃヤケだ!乱嵐アマツマ!!」

そこそこ高威力の呪文が当たったんだ、少しは効いてくれよ・・・!

『なんだ?蚊でも刺したか?』

全然効いてねぇ(泣)!!

『次はこちらから行くぞ!海流投げ(ウルトラマリン)!!』

「弾き返したる!回転斬り!!」

「やめろ!」

鮫牙の刃と水流がぶつかった瞬間に吹雪アイツの体は飛ばされて、近くにあった島にぶち当たってしまった。

「あぐ、あぁ・・・!?」

「大丈夫か!?」

クソッ、船だからすぐには向こうにいけねぇ!

『まだ続くぞ!水鮫連弾むらさめ!!』

「ぐあぁ!!」

「吹雪っ!?やめろーーーーーーーーーーーーーーー!」

『先にケンカを売ったのは貴様らだ!!』

「それでも!」

『しかし、貴様も情けないのぅ。』

「何だと!」

『貴様はこの娘に「守る」と言っていたのではないのか?』

「ッ!?」

『それがこのザマだ!娘はやられ、貴様はそれを見ているだけ。なにが「守る」だ、笑わせるな!!』

「・・・・・・・。」

そうだ、俺はアイツに「守る」と言った。だからアイツはあんなに安心してたのか・・・。それを、俺は守れないのか?「あの時」の様に大切な仲間を「また」失うのか・・・?

「嫌だ。」

『ん?』

もう、大切な仲間を失ったりしねぇ。させねぇ!

「見てろ。」

『なんだ?』

もう、使わないと決めた力だけど、傷つけるだけの力だけど、どうせ守れないくらいなら使ってやる!

「吹雪、すぐ終わるから、そしたら・・・一緒に帰ろう。」

「さ、砕・・・牙・・・?」

『な、なんだその「眼」は!?』

「全てを見通す破壊の眼、‘獣眼じゅうがん’開眼!!!」

感想・批判よろしくお願いします。

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